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2016年12月28日(水)の日記


年間収支を振り返る

いつものごとく、小2の息子が無謀にも仕事部屋に突入してきたんですよ。

息子 「パパ遊んで〜!」

僕 「今無理。 仕事中なのは見て分かるでしょ。」

息子 「お願い〜! マリオカートでいいから〜!」

僕 「マリオカートでいいから、の意味がわかんないから。 お前の一番やりたいやつじゃん。」

息子 「じゃあ将棋は? 将棋はお勉強みたいなものでしょ?」

ここで一瞬考える僕。
将棋なら知育にもなるしまあいいのかな、なんてちょっと思ったんです。

でも息子は、一手目から無駄に長考するタイプなんで、それに付き合ってたらいつ終わるかわからないんですよ。
なので、ここは心を鬼にして「将棋も無理」と断ることに。

すると・・・

息子 「じゃあ、凄く簡単な将棋にするから! お願い! それならいいでしょ!?」

はさみ将棋のことかと思い、それなら早く終わるからいいかとOKすると、いそいそと僕の仕事机の横でセッティングを始める息子。

こっちはこっちで仕事を進めていると、「できたよー!」と言われたので将棋盤を見てみると・・・



王対王



・・・ここから何をしろと?

息子曰く、「王 対 王」という独自の将棋らしいです。
相手の陣地に入ると王がひっくり返り無敵になる、というオリジナルルールの模様。

結果はわかっていたものの、一応付き合ってやってみるも、予想通りのいたちごっこ。
僕の王が近づくと息子の王が防ぐ、息子の王が近づくと僕の王が防ぐ、の繰り返し。

以上、はさみ将棋よりも遥かに時間のかかる将棋に付き合わされた、年末の悲しい一コマでした。。。
こんなことなら最初からマリオカートやってればよかった・・・



さてさて、そろそろ本題へ。



いやぁ、今日を入れてもあと4日で今年が終わっちゃいますね。
ということで、もう今年は打てる機会もなさそうなので、ここらで2016年の収支を計算してみることにしたんですよ。

僕がまともに立ち回っていたのは、かなり甘く見ても2011年まで。
それ以降は、子供が増えたり、子供が成長したり、仕事が忙しくなってきたり・・・といろいろあって、申し分のない養分稼働へと移行していました。

そして、収支というのは実に正直なもの。
当然のように、養分稼働メインになってからは年間収支マイナスの年が続きました。

養分稼働へ移行した後は、「いかにマイナスを減らせるか」がテーマでしたね。
年間収支をマイナス10万円くらいに抑えられれば、月に1万円未満の遊技料なわけですから、全然アリです。
ゲーセンとかでも一ヶ月に1万円くらい使う人は多いでしょうし、ゴルフや釣りが趣味の人ならばもっとかかるでしょうから。

そんなわけで、年間収支マイナス10万円(マイナス100k)以内を目標に好きに打っていたわけですが・・・

今年、大きな変化が起きたんです。
先ほど収支計算をしてみて、驚きました。。。

なんと・・・・・・

勝っているんです。
2016年の収支が「+78k」でフィニッシュしているんです!!


そこで、今年は今までと何が違ったのかを検証してみました。
僕と同じく「養分でありつつも負債を抑えたい」という方に向けたマニュアル的な感じでまとめてみましたので、是非参考にしていただければと。

 


■その@ : AT・ARTをほぼ打たず、ノーマルメインになった
まずは、これが一番大きいのではないかと。

去年(2015年)の半ばからなのですが、僕はほとんどAT・ART機を打たなくなりました。
理由は、ノーマルの方が全然面白いから。
それならば、無理してATやらARTやらを打つ必要はないわけです。

やっぱり僕は、基本的にオールドスロッターなんですよね。
山佐のピンクパンサーでパチスロを覚え、4号機のハナビ・コンテスト・サンダー・ゲッターなどで育ってきた世代なので。
そういう人間にとっては、「ボーナスのみで出玉を増やす」というゲーム性の方がごく自然であり、受け入れやすいんですよ。

ということで、今は稼働の99%くらいがノーマルタイプとなりました。
これが、収支向上の一番の要因だと思います。
ノーマルタイプの方が、明らかに収支は安定しやすいですからね。

 


■そのA : 養分とはいえ、最低限のことはする
ここもわりと大事だと思います。

ノーマルメインの稼働になったということは、立ち回りの上で一番大事なのは「ボーナス出現率」。

機種によって、BIG出現率を重視すべきだったり、REG出現率を重視すべきだったり、ボーナス合成で見ていくべきだったりと、いろいろな特徴があります。

しかし、AT機やART機で特徴を踏まえるよりは遥かに楽なんですよ。
ボーナス確率だけを確認すればいいのですから。

で、それぞれの機種の特徴に応じたボーナス確率を参照して、目の前にある台の中から一番マシな台をチョイスします。
すべてを見比べた結果、「総稼働1000Gで設定6の確率以上に引いている」という台しかなければ、その台を打てばいいんです。
1000G程度じゃサンプルとしては全然アテになりませんが、それでも無根拠で打つよりはマシなんですから。

ちなみに、満足いく台が無かった場合に「こんな稼働のないホールじゃダメだ!もっと信頼できるデータがあるホールを探そう!」となってしまっては本末転倒。
だって、養分稼働なんですから。
良い台を求めてホール移動しているようじゃ、しっかり立ち回っちゃってます。

もちろん、きっちりと勝ちにこだわりたい人はそうすべきですが、適当に打ちつつも負債を抑えたいという僕みたいなタイプならば、上記くらいの適当な感じでいいんです。
それでも、普段より少しは負けを抑えられるはずですから。

一点だけ気を付けるとすれば、「打ちたかったクラコレには微妙な台しかなかったけど、特に打ちたくもないジャグラーにはまあまあな台があった」という時にはジャグラーを選択する、といった程度の我慢は必要になる、ということ。

僕も、ここだけはなんとか守るようにしていました。
少しは期待できるノーマルが打てるだけ幸せ、と割り切って。

ただでさえ甘すぎる立ち回り・・・というか立ち回りとも言えないレベルの打ち方なのですから、これくらいの我慢はしないとさすがに収支も微笑んでくれませんからね。。。

 


・・・と、偉そうなことを言いつつも、やってることと言えば結局は上の2つくらいなんですよ。
しかも、いちいち「マニュアル的な感じでまとめてみました!」なんてイキって言えるシロモノではなく、皆さん大体わかってらっしゃることでしょうし。。。

でも、結果としてこの2つだけで、2016年は一応プラス収支に持っていけました。
つまり、当たり前すぎることであろうと、一応それに沿って行動していれば、収支は反応してくれるということですね。



以上、年末の枠上ということで、珍しく真面目に攻めてみました。。。

「たまたま年間プラスになった途端に立ち回りを語りだす」というなかなかの勇気を見せつけたところで、2016年を締めさせていただければと。


そんなわけで、、、
今年も当サイトへご訪問頂きありがとうございました!
来年もまたよろしくお願い致します!

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