いやぁ・・・・・・
パチスロ日記時代から数えても、さすがに二か月近くも更新しなかったことはなかったと思うんですよね。
どのツラを下げればいいのか猛迷中、どうも、クランキーでございます・・・
「猛省」という言葉をパクって、めちゃめちゃ迷っている様子を「猛迷」なんて書いてみましたが、もちろんそんな言葉はございません。
よそで使わないように要注意！
まあそれはいいとして。
いや、違うんですよ！
まあ違くもないんですけど、でも違うんですよ！
月日のスピードが容赦なさすぎるんですよ！
あれやこれやと作業をこなしていたら、いつの間にか二か月近くもの間枠上が更新されてなかったんですよ！（←他人事？）
・・・はい。
「寝てない自慢」と「忙しい自慢」の需要の無さは僕も重々承知しているので、早めに切り上げます。。。
そんなこんなで、「第2回連打！」の前くらいからいろいろなことが重ってとにかく時間が無く、全くプライベートでスロっていませんでした。
天気の良い日に「昼過ぎから散歩がてら少し打ちに行きたいな〜」なんて考えてても、作業に没頭しつつ気付けば外が暗くなってる、みたいな日々で。
「働いてる人はみんなそうだよ！」と言われれば実にごもっとも。
でも根性無しの僕にはそんな日々を耐えることができず、「もう無理っ！」ってなって、先日ホールに突入してきました。
いやぁ、久々のスロってワクワクしますよね。
どいつでどうやって出してやろうか、みたいな妄想が次から次へと浮かんでくるわけで。
クラコレでBIG20連くらいさせて店員さんに張り付かれたらどうしよう、みたいな要らぬ心配までする始末。
そんな脳内お花畑状態でまず選んだのは、ゲッターマウス。
ええ、大好物なんです。
あ、ゲッターで思い出しましたけど、先月の連打の打ち合せ前に、ガリバーさんと二人でゲッター打ちに行ったんですよね。
その時、初っ端のボーナスでこんなの引いちゃいましたよ！
ご覧の通り、イチロー・ジロー・サブローがともに全点灯という、どう考えても確定でしょ的なやつを！
まあ実際、ボーナス確定のプレミアみたいですが。
ガリバーさんに教えてもらうまで気付かなったことは内緒です。
「期待度約97%みたいな、何がしたいのかよくわからない不確定演出とかじゃない！？！？」とうろたえていたのはもっと内緒です。
まあそれはそれとして、、、
連打前にこんなのを引けるなんて、まるで茶柱が立ったような気分でしたよ！
最初の当たりがプレミアだなんて、なかなかないことじゃないですか！
茶柱・・・・・・ちょっと半立ちだったみたいで・・・・・・
ここでバケっすか・・・・・・
と、このプレミアバケにやや意気消沈するも、その後も好調。
こんな1確とかを華麗に出しつつ、10kほど勝たせていただきました。
オレンジ対応のジロー点灯で左リールにオレンジ無し！
ゲッター最高！
・・・というのが先月くらいの話。
あれからプライベートでは全然打ててなかったのですが、ついにその時を迎えたわけです。
前述の通り、まずはゲッターへ。
3k入れたところでバケ。
そしてそのままノマレ。
このバケの当たり方やノマレ方を鑑みるに、台のやる気が全然伝わってこなかったので、ここはオカルト全開での男気ヤメ炸裂です。
ええ、「無根拠ヤメ」を格好よく言うと「男気ヤメ」になります。
言い方って大事ですよね。
いや、本当に言い方って大事なんですよ。
再度の脱線で申し訳ないんですけど、言い方一つでなんかいい感じになってることってたくさんあるじゃないですか。
単に露出が多くなったことを「体当たりの演技」と言ってみたり、どう見てもおかしな髪型に対し「個性的な髪型」と言ってみたり、最下位決定戦のことを「もう一つの決勝」と言ってみたり。
そこで僕、思ったんです。
この方式で、ヒキが弱いことも、言い方を変えればなんかいい感じにできるんじゃないだろうか？と。
まずは、前述した3例になぞらえてみます。
■体当たりのヒキ
■個性的なヒキ
■もう一つのヒキ
うーん、、、
なんかバシっとこない。
特に上2つは、ただバカにされてるとしか思えない。
「もう一つのヒキ」に至っては、全く意味がわからない。
もっとこう、優雅かつダイナミックな感じのやつが欲しい。
・・・そんなことを考えていたんですけど、びっくりするくらい何も浮かばなかったので、本筋に戻ることにします。
こんな自由な戻り方ができるのも、何の役にも立たないお気楽コンテンツである枠上の特権です。。。
さて、ゲッターで3k使って引いたバケの出玉がノマれ、次に狙ったのは「みんなのジャグラー」。
「みんなの」の部分に温もりを感じての突撃です。
こんな温もった響きの台が、ひどいことするわけないじゃないですか。
早速投資を開始し、その温もりに甘えてボーナスをたっぷりいただこうとするも、「6k投資でバケ⇒ノマれ」という実に普通の結果に。
全然温かくなかったです。。。
さて、この時点での負け額が9k。
ここで、若干気持ちがヘコたれてきます。
いや、そこそこの期間打ってないと、「金銭感覚」ってやつが猛烈に妨害してくるんですよ。
「9kって・・・ほぼ1万円じゃん・・・1万円あれば、あんなことやこんなことが・・・」みたいな感じで怖くなってくるんですよね。
しかし投資が20kとか超えてくると、「いや・・・ここからまくって3000枚とか出しちゃえば、1万円じゃできないあんなことやこんなことが・・・」という夢と希望に溢れたワンダーランドな金銭感覚を取り戻せます。
「取り戻す」の使い方が適切かどうかは別として。。。
とにかく、この時の僕はそう思い、まだまだ勝負を続行するべく、次なる台を探しました。
早く投資20k超えを達成し、感覚を取り戻さねば、と。。。
が、その矢先に嫁からメールがあり、「今日の晩御飯は久々に外食でお願いしたいんですけど」アピールを繰り出されます。
即座に「回らない寿司屋へ行くための資金を捻出中」と送るも、すべてを察した嫁からは「回らない寿司屋どころか回る寿司屋さえも、という可能性が高いので撤収で」という的確なアドバイスをいただきヤメ。
スロッター的金銭感覚を取り戻さなかったことは幸か不幸か・・・
いや、きっと幸だったんだと思います。
だって、次に僕の目に映っていたのは、金ぴかの神様だったんですから。
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