2歳半の娘による「これなに〜?」が最盛期を迎えているんですよ。
この年頃の子供というのは、とにかくいろいろなことに興味津々。
なんでもかんでも興味を示します。
台所にいれば、まな板を指差しては「これなに〜?」、フライパンを指差しては「これなに〜?」。
寝室にいれば、まくらを指差しては「これなに〜?」、目覚まし時計を指差しては「これなに〜?」。
そして今日、風呂場でのこと。
早速始まりました。
シャンプーを指差しては「これなに〜?」、リンスを指差しては「これなに〜?」。
ここまではいつも通り。
しかし次の瞬間でした。
僕の方を指差して、「これなに〜?」。
指差している先には、僕のシンボリックな部分。
ついに来るべき時が来たか・・・と一瞬ひるむも、ごまかすのもなんだし、ということで正直に回答します。
「こ、これはね、ちんちんって言うんだよ。」
すると娘・・・
「ちんちんー! あははははー!」
ホントね、語尾に「w」が見えるような嘲笑的な笑いを頂戴しました。
その後も、何がそんなに面白いのか「ちんちん!あはははは!」と何度も連呼する娘。
なぜここまでウケるのか・・・
長い進化の過程で、日本人の脳には『ちんちん』というワードは滑稽な言葉としてDNAレベルで既に組み込まれているのでしょうか。
とにもかくにも、娘のちんちんブームが今日一日で完結してくれることをひたすら祈っております。
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