誰しも、「尊敬する人」っていると思います。
当然、僕もたくさんいます。
その一部を挙げていくと・・・
例えば、「辰吉丈一郎」。
とにかく、すべてが凄い。
ボクシング以外のことはほぼ捨ててかかり、ただひたすらボクシングだけに執着し集中する。
その姿には、ただただ感動を覚えます。
気持ちが落ち込んでいる時などは、いつも辰吉の名言をググったり動画を観たりして助けられています。
例えば、「尾田栄一郎」。
正直、新世界編以降はまだあまり面白い展開がないものの、それまでは神懸っていたと思います。
巧みに張られる高度な伏線、でもあくまで少年マンガという前提を崩さないギャグタッチ、かと思えば大人でも泣かされてしまうほどの感動シーンの数々。
他に類を見ないマンガかと。
新世界編以降も、これからなんでしょうね。
今のドフラミンゴ編も、面白くなってきましたし。
天才・尾田栄一郎氏が、ワンピースの結末をどのように持っていくのか、ひたすら楽しみです。
例えば、「坂本龍馬」。
最近の研究では、薩長にただ利用されていただけで実は大したことはしていないなんて言われていますが、それが本当だったとしてもやっぱり凄いと思うんですよ。
一介の脱藩浪人が、当時の薩長に利用されるだけでも凄いですし、やっぱり諸々突出していたからこそ歴史の要所要所に名前が出てくるのだと思います。
ということで、既成概念に捉われずに行動した(であろう)龍馬は、紛れもなく尊敬するしかない存在だと感じています。
そして、、、
「松岡修造」。
いや、僕、松岡修造が大好きなんですよ。
すべてに全力投球で、ある種「イタい」と思われるほどのあのバイタリティは、他の追随を許さないものがあるなぁ、と。
でも、その姿が笑われようともそれはそれでOK、というデカすぎる器を持ち、いつでもただひたすら前を向いて、常にスーパーポジティブな思考・行動を貫く彼には、憧れ以上のものを感じます。
そんなわけで・・・
今話題の日めくりカレンダー
「まいにち、修造!」がやっと家に届きましたー!!
増版増版ですごい売れ行きみたいですね。
人気すぎて、だいぶ前に頼んだのに今頃届きましたよ。。。
気持ちが落ち込み、いろいろ考えすぎることが多い僕。
そんな時は、修造先生の言葉に励まされようと思います。
ただ・・・
これから「まいにち、修造!」をご覧になる方へ一言・・・
30日目の修造氏の表情とポージングに、結構イラっとさせられると思うので要注意です。。
でも、不思議と後から笑いがこみあげて来るんですよね。
・・・はっ!
彼はそこまで計算してっ・・・・・・(←また考えすぎ)
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