プレジデントオンラインの「居酒屋業界がピンチ」的な記事を読みながら、戦慄が走ったんですよ。。
>20代の8割は飲酒習慣(1日に1合以上飲む日が週3日以上)をもっておらず、飲まない人は徐々に増えている。
まぢすか・・・
そこまで減っちゃってます・・・?
いや、まあ、アルコールは薬物ですしね。
しかも結構強烈な。
一般的な抗不安薬やら抗うつ薬やら睡眠薬やらの安定剤よりも、全然強いわけですから。
そりゃ、摂取しないに越したことはないのでしょう。
それにしても・・・わかっちゃいるけど・・・なんだか寂しい・・・
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」の原理で、みんな一緒に酒呑んでいこうよ!というのが個人的な願望なのですが、、、
まあ受け入れられませんよねー。。
>乾杯のとき、いまどきの若者には「とりあえずビール」は通用しません。
>博報堂の「若者研究所」では、約100人の大学生に研究員を務めてもらっています。
>調査の打ち上げで、私が「まずはビール」と全員分の飲み物を注文しようとすると、空気がざわつきます。
>理由を尋ねると、「どうして他人の飲み物を勝手に決めちゃうんですか」と憮然とした表情でいわれました。
なんてこったい・・・
人数分のビールを注文するだけで空気がざわつく・・・?
ってことは、あの呑み会の時も・・・(←心当たりあり)
そんなわけで、「まずは生!」という時代が失われつつある悲しみを、ウーロンハイとともに飲み干しつつ今日の枠上を締めてみようと思います。
2014年6月の枠上クランキー日記一覧へ