昨日、禁酒したんですよ。
体はダルいし、めまいはするし、口内炎はできるし、手足は痺れるし・・・
当然気分も超BAD。
あ、すいません、ちょっとカッコつけました。
まあ、連日呑むと大抵こういう状態に一丁上がってしまうのですが、昨日のそれはいつものよりハードでした。
わりといつものことで、一日酒抜けば治るんですけど、毎度毎度こんな状態になるのは良くないんじゃないか?と今更心配になりまして。
「大丈夫なのかマイボディは・・・ もうリーチかかってるんじゃ・・・? いや、むしろツモってるんじゃ・・・?」なんて不安が後から後から押し寄せて、慌てていろいろ調べ出したんですよ。
その結果、どうやら「ビタミンB」とやらが足りていない模様。
酒はビタミンを破壊するのが大好きらしく、僕もその逆恩恵を頂戴しているようで・・・
特に、「ビタミンB2」と「ビタミンB12」とやらが足りなくなると、体のだるさやめまい、口内炎などの皮膚症状、手足のしびれなどが出てくるんだとか。
症状、ミラクルフィットです。
ってことで、心配性な僕ですから早速調べましたよ。
「ビタミンB2」と「ビタミンB12」がたっぷり入った食材を。
しかし調べていく上で、「単体で特定の栄養を摂ってもあまり意味がない」という事実にぶち当たります。
いろいろな栄養を固めて摂ってこそ、相互に作用してくれるのだとか。
要は、「何もないところでいきなり強スイカだけ引いたって微妙でしょ?」ってことです。
弱チェリーや弱スイカも固めて引いて状態を上げてから、その後に強スイカや強チェリーを浴びせかける。
いろいろ固めないとダメなんだ、と。。
ちなみに、最強なのはレバーらしいです。
あらゆる栄養素が入っているため、単体でも仕事するデキるやつなんだとか。
でも・・・あいにく僕はレバーがAT機以上に苦手でして、できれば勘弁願いたいところ。
かつ、肝臓は栄養素も多いが毒素も多いという説もあり、一概に良いわけでもないとのこと。
うん、こうなったら「毒素が多い」の部分だけを切り取って信頼し、レバーを排除してみようかと。
これにより、レバーを食べないことを正当化できるわけですよ!
僕の戦略勝ちです。
あとは、「焼きのり」・「魚卵(タラコやイクラなど)」・「しじみ」・「豚肉」などが良いみたいですね。
魚卵は、プリン体が多いと言われていることから、ビールと並んで「痛風の主犯格」的な扱いを受けてますが、「実際はそんなにプリン体が多いわけではない」「むしろ毎日食べても問題ない」なんて意見もかなりあったり・・・
何が真実なんだかよくわからない状態です。。
なので、必殺の「都合の良い部分だけを切り取って信頼する法則」を再適用し、魚卵を食べようと思います。
魚卵、大好きでして。。
そんなわけで、結論!
とりあえず「しじみ汁」と「焼きのり」を毎日摂りつつ、魚卵や豚肉も適度に、という感じで対処してみることにしました。
まあ、一番の正解は「酒を控えろ」なんでしょうけどね。。
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