5歳の息子を連れて、近所の公園に遊びに行ったんですよ。
するとそこには、同じ幼稚園の女の子二人が。
早速合流する息子。
3人で遊ぶ姿を微笑ましく見ていると、、、
「ねえ、アナと雪の女王ごっこしよう〜?」
一人の女の子がこう提案しました。
仮にAちゃんとします。
もう一人の女の子をBちゃんとします。
Bちゃん 「うん、やろう〜! じゃあわたしアナ!」
Aちゃん 「じゃあわたしエルサ!」
息子 「えーっとぉ・・・ じゃあ僕ハリマロン!」
悲しいかな、まだアナと雪の女王を見ていない息子。
完全に意味がわかってません。
苦し紛れに繰り出すは、唯一の己のフィールドであるポケモン。
「ハリマロン」という、息子が今ドハマリしているキャラです。
が、息子のそんなポケモン愛も、女の子二人にはもちろん通じず、なんとも気まずい沈黙が流れ・・・・・・るかと思いきや、そこはさすがに幼稚園生。
Aちゃん 「うん、いいよ! じゃあやろう!」
Bちゃん 「やろうやろう!」
そう言って、なんの疑いもなく「アナと雪の女王」ごっこが始まってしまいました。
キャストは、アナとエルサとポケモン1匹という設定で。
斬新な設定でも構わずにごっこできるんだなぁ、と感心して見ていると、予想通りハリマロン役の息子はアナとエルサに絡めず。
一人でひたすら無意味に小石を拾う役目を仰せつかっておりました。。
頑張れハリマロン・・・
2014年5月の枠上クランキー日記一覧へ