「焼きそば」って凄いなぁ。
・・・って、ふと今朝思ったんですよ。
朝7:30頃、息子の幼稚園に合わせて起床。
最近は生活リズムを正そうとしていることもあり、頑張って起きるようにしています。
で、朝食に登場したのは焼きそば。
僕が大好物だということもあり、朝食の4割は焼きそばで構成されます。。
でも、毎回具材を変えてくれることもあり、飽きずに・・・というかむしろ、より好きになっていく感じで食べています。
我が家では基本朝に出る焼きそば。
でも、昼・夜に出てきても嬉しいメニューですよね。
単品で晩御飯としても食べられるし、晩酌のおつまみにもできるし。
こんな、いつ出てきても嬉しい焼きそば。
これは、僕だけじゃないと思うんですよ。
ってか、焼きそばが出てきて顔が曇る人って、まあいないと思うんですよ。
実際、「俺(私)、焼きそばって嫌いなんだよね」って人、出会ったことないですし。
今、一応確認のために「人生で焼きそば嫌いっていう人に会った事ある?」って嫁に聞いてみたんですよ。
もちろん答えは「ない」でした。
アレルギーがあるなどの特殊な事情を除き、焼きそばを嫌う人はいないのではないか?
こんな推測から僕の中で、食べ物界における「焼きそば最強説」が唱えられてしまったのです。 今日の朝。
ほら、動物界で何が最強か?みたいな議論あるじゃないですか。
「カバ最強説」とか結構有名ですが、アフリカゾウ、ホッキョクグマあたりも有力ですよね。
そんな感じで、食べ物界の最強ってなんだろう?って、朝焼きそば食べながら真剣に考えだしちゃったんです。
その結果、「焼きそば最強説」に辿り着いちゃったんです。
以前まで僕は、「ラーメン最強説」を唱えていたんですよ。
ラーメン嫌いな人は基本いないでしょ!みたいな。
でも、嫁と出会った時にラーメン屋に連れて行こうとしたら、「私、ラーメン食べられないんだよね」という衝撃的な一言をぶつけられ、ラーメン最強説が脆くも崩れ去りました。
この時は、「ラーメン食べれないなんて人がいるんだ・・・」とかなりカルチャーショックを受けたものです。
しかしその後にいろいろな人の話を聞くと、「油っぽい」「もたれる」「あまりにも体に悪そう」などの理由から、ラーメンを嫌う人が結構いるという事実に直面。
ええ・・・?
いいじゃんちょっとくらい体に悪くても・・・
美味いものは大抵体に悪いんですよ?
・・・なんて思いましたが、グッと飲み込みました。
不毛な争い、避けるが勝ちです。
ちなみに、僕がこの世で好きな食材トップ2は、「ふぐ」と「牛タン」。
この食材が絡んでいれば、もう何でもOKです。
でも、ふぐと牛タンを好きじゃない人も結構います。
決して万人受けする食材じゃないですからね。
ふぐは、酒を呑まない人にはあまり魅力がないかもしれない。
牛タンは、「牛のベロである」という事実が受け入れられない人や、食感が苦手な人もいるかもしれない。
その他、「高級食材」やら「珍味」やらは、ほとんど好き嫌いが分かれるんですよ。
でも焼きそばは・・・・・・
敵、作りませんよね。
「敵がいない=最強」、ということで、食事のメニューとしては焼きそばは最強なんじゃないかとしみじみ思ったわけです!
以上、焼きそばの偉大さを朝から噛みしめてみました、という究極どうでもいい報告でした。。。
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