どうも!
今更ながら、話題のマンガ「テラフォーマーズ」に劇的にハマってしまったクランキーです。。。
いやぁ、あのマンガ面白いですね!
ここ最近、こんなにハマる感じのマンガはありませんでした。
現在5巻まで購入しましたが、これはもう大人買いを発動させるしかありません。
虫とマンガが好きな僕には超ストライクです。。。
完結まで追っかけます!
さてさて、そんなわけで本題へ。
今日、久しぶりに香ばしい目に遭ったんですよ。。。
出先で用事を済ませ、のどが渇いたのでお茶でも買おうとコンビニへ。
あまり見たことがないマイナーな感じのコンビニでしたが、まあお茶を買うだけだしいいやと入店します。
店に入ると、レジにいるのはおじさん店員と若者男子店員。
仲良さそうに何やら喋っています。
特に気にせず、お気に入りのお茶「おーいお茶」を持ってレジに向かう僕。
それを受け、おじさん店員との会話を中断して対応してくれる若者店員。
するとその時でした。
「おい、ちょっと待てって。 本当に二次会は行かないのか?」
僕の接客をしてくれてる若者店員に対し、なぜか会話を続行しようとするおじさん店員。
ってか、明らかにプライベートの飲み会的な話じゃ・・・?
このタイミングでやっちゃダメでしょ・・・
アナタはここへ何をしに・・・・・・?
信じがたい店員さんだなぁ、なんて思いつつも平静を装う僕。
お茶さえ買えてしまえばそれでいいので、グッと堪えます。
しかし、おじさん店員の追撃は止まりません。
「なあ? なあって!?」と、何度かしつこく若者店員に詰め寄ります。
なぜなんだ・・・
今若者は仕事中じゃないか・・・
きちんと義務を果たしてくれているだけじゃないか・・・
心底疑問に思いつつ戸惑っていると、ここで若者店員がついに動きます。
「あの、ちょっと待ってもらえますか?」
そりゃそうですよ。
与えられた仕事をきちんとこなそうとしているのに、なんで邪魔をするんだと。
なんで雑談を優先しなきゃいけないんだと。
このごもっともな言い分に、よくぞ言った若者店員!と、僕も心の中で喝采を送りました。
送りました・・・・・・
送ったんですけど・・・・・・
その矢先、一つの悲しい事実に気付いてしまったんです。
「あの、ちょっと待ってもらえますか?」と言っているその若者店員の視線の先にいたのは、なぜか僕だったという・・・・・・
まぢすか・・・??
客であるこっちが待つの・・・??
二次会うんぬんの話を済ませるために、一旦こっちをステイ・・・??
そして若者店員、間髪入れずにおじさん店員に向かって、
「飲み会には行きますけど、二次会は無理なんですよ。 すみません。 また今度行きますから!」
やっぱり飲み会の話じゃん・・・・・・
あとでいいじゃん・・・・・・
全然客いないし、このお茶をさばけば二次会について話し放題じゃん・・・・・・
そんなわけで、いろいろな疑問を残しつつこのコンビニを後にしました。
いつも飲み慣れているはずのおーいお茶が、若干苦かったような気がしました。
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