投稿日 |
2011/10/2 |
投稿者 |
和製ジョニー さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
初級者 |
タイミングがかみ合わないってことよくありますよね。
一般的には、、、
「魅力的な二つの合コンがなぜか同じ日にかぶる」
「僧侶のように無欲な時に限って嫁が夜の交渉をしてくる」
「Hなビデオを再生した瞬間、おかんが部屋の掃除にやってくる」
などなど。
パチスロを打っている時にも遭遇します。
「ART中に小役が引けない」
「閉店5分前にフリーズする」
「無限ARTがすぐ終わる」
などなど。
近頃のパチスロは、この「タイミング」が非常に重要視される仕様となっています。
タイミング次第では設定不問の機種も少なくはありません。
中でも秘宝伝が最たる例ではないでしょうか。
チャンス目→高確率→チャンス目→ARTという2回抽選。
当然、そのART中も小役を引いてゲーム数を上乗せしなければ、勝負になりません。
逆にすべてがかみ合った時の爆発力は言うまでもありませんが。
さて前置きが長くなりましたが、先日秘宝伝を打っていたときの話。
この台設定がよかったのか、高確へはいい感じで突入するものの、まったくARTへつながらないんですよ。
高確に入ったとたんに身を隠すチャンス目達。
高確を抜けたとたんに怒濤のごとく落下するチャンス目達。
そんなチャンス目は、もはやチャンスでもなんでもないわけですよ。
そんなこんなで高確を20回連続スルーし、なんとも言えぬ疲労感を覚えギブアップ。
「もうちょっとタイミングが良ければな…」という出来事でした。
さて、その結果お寒い懐事情になってしまい、今月どう過ごそうかと苦慮しております。
かつてビビアン・スーは言いました。
「たまの間の悪さも、大事なんだね、タイミング」と。
今、私が言います。
「たまの間の悪さが、一大事なんだね、タイミング」と。
お後がよろしいようで。
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