| 投稿日 |
2010/8/14 |
| 投稿者 |
どらごん さん |
| 年代 |
30代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
会社員 |
| パチスロレベル |
中級者 |
いやぁ、面白いですね！ パチンコ北斗の拳剛掌。
初当たりは重いですが、波に乗った時の尋常じゃない爆発力。 すごいです！
原作ファンも大満足の演出もグッドです。
ってな具合に、最近はスロの稼動が落ち気味のどらごんです。
パチンコにしろスロットにしろ、勝つ為の要素として、『運』て絶対あると思うんですよ。
基本的には『運』なんてのは存在しなくて、確率の中で起こり得る事象なんでしょうけど。
分かってますよ？
パチンコで勝つ為には回る台、スロットで勝つ為には高設定に座ることだって。
でも長いスパンでみればプラスになる立ち回りも、今日絶対に○○円勝たなければいけない！ってなったらどうでしょう？
そうなったら台はもちろんですが、『運』に左右される部分も大きいのかなと…。
あったんですよ、まさにそんなシチュエーションが。
まだ私が若かりし頃のお話です。
彼女の誕生日を数日後に控えた私の全財産は、4000円強。
プレゼント、ディナーどころか自分の生活費も足りない状況。
こうなりゃ一か八かスロに賭けるしかないってんで、地元の優良店に前日下見に行き狙い台を絞りました。
狙った台は、初のＡＴ機である『ゲゲゲの鬼太郎ＳＰ』(機種名これでよかったでしたっけ？)。
何度か打って相性がよかったのでチョイスしてみました。
さて翌日、朝一の並びのほとんどないこのホールに一時間前に到着し、無事狙い台確保に成功。
このホールは開店5分前入場で、音楽がかかったら開店、遊技スタートというシステム。
狙い台に座り、ミュージックスタートまでの間、タバコを吸いながら、ふと隣の台に目を向けると…………。
！！！ ナンデスカ？ コレ。
信じられません。 光ってます。 親父が光ってますよぉ。
はい。 ボーナス確定告知ランプである目玉の親父が神々しい光を放っているではありませんか！
シンジラレナ〜イ。
速攻確保した私の頭に浮かんだのは『ボーナス確定台に金使いたくないな。 今は金欠だし。 コイン拾えばタダでボーナスゲットじゃん！』という貧乏臭いバッドアイディア。
開店前のホールにコインが落ちている率はかなり低いですが、足元を見ると、落ちてました。
てか、ここのホール掃除してんのか？ってくらい汚いです。
という訳で、無事(？)投資ゼロからボーナスゲットに成功し、結局閉店までぶん回して4000枚以上出ましたね。
おかげさまで、彼女の誕生日を一緒に楽しく過ごすことができました。
その夜は私の下半身の目玉の親父も神々しい光を放ち、大連チャンでした。
負けが絶対に許されない局面で拾ったこの奇跡(大袈裟？)は自分の中では『運』として理解しています。
みなさんは『運』の存在について、どうお考えでしょうか？
以上、『運』のおかげで助かりました、っていうお話でした。
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