| 投稿日 |
2011/9/25 |
| 投稿者 |
Ｔ さん |
| 年代 |
20代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
その他 |
| パチスロレベル |
中級者 |
クランキー様、読者の皆様こんにちは。
ギラ爺を死ぬほど愛してやまないアホです。
いまやギラ爺がバラエティー送りになろうが、ベタピンであろうが、それでもギラ爺を主軸に立ちまわって（というか、他人がいい感じに回すまで適当にウロウロして）て、もはや病気です。
話はそれましたが、５号機稼働当初ではあまりありませんでしたが、現在ではほとんどのＡＲＴ機種に搭載されている、フリーズをはじめとして、ウン万分の一で降臨するプレミアム役。
ギラ爺なら単独ビッグ、鬼武者なら単独１枚役、旋風の用心棒なら大ＡＴ目等、レアリティーはもちろん、それに見合う大量出玉にもつながり得るリターンも備えており、スロットを打つ上でのひとつの醍醐味であると思います。
さて、ある日のことですが、休日よく一緒にスロットを打つ友人がバラエティーにあるデビルメイクライ３を打ちたいと言っていたので、自分も付き合いで隣のドラゴンギャルを打ちました。
友人はデビルメイクライ３は初打ちだったので、自分が中押しＤＤＴと演出をレクチャーしつつ、だべりながら遊戯。
自分はミドルフリーズ＋闘ボーナスを引き、友人もオールダンテを数回やったりとお互い順調な展開になっていましたが、友人の引きが悪くなり、やがて全部飲まれてからの８００ハマり。
デビルメイクライ３は、１２００Ｇで天井ＲＴに突入する上、２枚掛けで消化することも可能なので、８００Ｇを越えたあたりからは一旦ボーナスをあきらめて２枚掛けで天井を狙うのが定石なので、きりのいいところで２枚掛けに切り替えるようにアドバイス。
２枚掛けに切り替えたあとも、そこそこベルの引きにめぐまれ、大した投資もなく順調に１１００Ｇに到達。
その時、事件は起きました。
突然なんの予兆もなく、リールの枠が激しく発光。
とりあえず中だけ押すと出目は中段リプレイ。
若干の違和感を感じつつも、リプレイだろうから適当押しでいいんじゃない？と適当なことを言う私。
勧められるままに適当押しした友人の台には、レディー・リプ・リプの出目が出現。
どうやら天井、ボーナス成立時以外での２枚掛け時の１／６５５３６で出現する特殊リプレイを引いてしまったようです。
『なんでこの男は余計な時に余計な引きを発揮するんだ…』と内心思う私を尻目に、その後も淡々と２枚掛けを続ける友人。
そのまま１２００Ｇを通過し、１２３０Ｇに到達しましたが、台はうんともすんとも言わず。
天井到達時は天井ＲＴ専用ステージに移行するはずなのに何も起こらず、パニックに陥る私。
そこで、デビルメイクライ３の天井ＲＴの仕様について、『天井時に２枚掛けをすると特殊リプレイの成立確率が高くなり、特殊リプレイを入賞させると天井ＲＴがパンクして１０００Ｇの天井が再セットされる』という特徴を思い出しました。
これは厳密には正しくなく、『特殊リプレイを入賞させると、状態を問わず１０００Ｇの天井が再セットされる』という解釈をすると辻褄が合います…。
恐ろしいことに、プレミアム役に阻まれて、天井を狙うどころか軽く９００Ｇほど遠ざけてしまうというとんでもない事態を招いてしまったようです。
天井狙いで費やした２枚掛けのコインはまるまる損をしたという形になり、そもそもは特殊リプレイの可能性を考えず、しっかり外させなかった自分のミスだったので、平謝りにつぐ平謝り…。
無知は損だと気づかされた一日でした。
しかし、全くメリットのない１／６５５３６を引いて、しかも適当押しで入賞させてしまうとか、ある種、とんでもない運の強さですね…。
長々とお付き合いありがとうございました。
長文失礼しました。
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