投稿日 |
2011/9/17 |
投稿者 |
ゴッド さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
パチスロ生活者 |
パチスロレベル |
上級者 |
今回は、ジャグラーでの驚異のおっちゃんの話をします。
私の勝負ホールに、見た目は普通の阪神の帽子をかぶったおっちゃんが毎日ジャグラーを打っています。
しかし勝っているのを見た事がありません。
それどころか、わざと負けに行ってるのか?と思うくらいに惨敗しています。
話はここからです…
何が驚異かと言うと…
おっちゃんの打ってる台のデータは、ほぼ100%設定5,6なんです。
間違いなく確実にハイエナし、朝から打っても、夜になると5,6の数値になっています。
何が驚異か…
皆さんも薄々感じていると思いますが、びっくりするくらいペカリません(笑)
正直何か仕込まれてるんじゃないかと疑うほど。
500、1000ハマりは当たり前。
しかし…
わたしには天から降ってきた小判のように、困ったらそのおっちゃんの後をありがたくいただくのです。
するとびっくりするくらい、、、
『出ます』
あざーす!
何故そのおっちゃんに気づいたか?
初めて会ったのが、ある夕方のジャグラーで隣になったのがきっかけ。
完全に目押し出来ない雰囲気丸出しなのに、左リールにバー図柄を毎ゲーム停止。
ボーナスを揃える速さに至っては、ライターのひやまっちばりのスピード。
そして完全に高設定の台を全くペカリもせずに止めていき、ありがたくいただいたのがきっかけ。
その後もほぼ毎日顔を出しているので、見つけてはガッツポーズをするのでした。
しかし…
あるホールでおっちゃんの衝撃の事実を知ることになるのです
ある日マイホが新台入替で休みだったので、スロ仲間に連絡すると、『今日は緑ドンが間違いない』と、電話越しにはドヤ顔をしてる事間違いない声で情報をゲット。
マイホ近辺に各一人はプロ仲間がいます。
非常に助かるし、かなり便利でもあります。
さていつものように決まりの駐車場に行き、本日の勝負ホールA店に到着。
抽選は38番 だったかな(笑)
微妙…と思いつつ、仲間のA君に大体の設定状況を確認。
角には入らない。
基本全台リセット。
あとは通わないと分からないよと軽く流されたところで、開店…
みんなは秘宝伝、鬼武者にダッシュ。
私は余裕を持って台を物色。
びくっ…
あれっ?
阪神…?
そうです、何の迷いもなく、背筋ピッシーンで緑ドンに着席しているおっちゃん。
『たまたまやんな』と気にする事なく、前日凹んでいて、出玉的にも過去に入ってるのが多い、角3に着席。
3種ボーナスも順調。
ARTも順調に重なり、夕方にアプリにかけてみると、6濃厚。
結局5000枚程流し、少し物足りなさを感じながら清算へ…
すると、一列28台ある私の反対の角3に座っていたおっちゃんが、店員を引き連れ大量の千両箱と共に歩いてきます。
『軽く万枚やな…』と思いながらも清算を済ませ、仲間といつもの居酒屋へ。
僕は開口一番、『阪神のおっちゃんめちゃめちゃ出てたなぁ』とA君に報告。
するとA君は『何言うてんの?(笑) いつもの事やで』。
はい?
私は再度確認すると、『あのおっちゃんこのホールではめっちゃ有名な緑親父やで』と言うのです。
実は、イベント時に必ず現れ、6積もり出玉をさらって行くようで、周りは完全にサクラだと思っているようです。
夕方以降にしかマイホで合わない理由がわかりました。
長くなりましたが本題はここからで…
勝つための絶対条件である、
・イベントの信憑性
・設定の癖
・設定推測
を、完璧に緑ドンのみでやり遂げている、まさに『ゴッド』なおっちゃんでした。
しかしジャグラーのピエロさんには愛されないのですが…(笑)
しかし、イベント告知が出来ない今こそ、スロッターの腕の見せどころであり勝ち組負け組の差がハッキリする分岐点ではないでしょうか?
中途半端な知識では太刀打ちできない、ある意味ホールとスロッターのガチの戦国時代に突入したのではないでしょうか?
読者さんのパチスロ日記 メニューへ戻る
パチスロ日記大募集! お気軽にお送りください!