投稿日 |
2011/9/10 |
投稿者 |
のぶちゃん さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
業界人 |
パチスロレベル |
中級者 |
クランキーさん、読者の皆様、のぶちゃんです。
タイトルにもあるように、昨今の新台ラッシュには打ち手からしてもホールからしても頭を抱える問題だと思います。
期待していた新台も、打ち込む前にすぐさま話題作に追いやられ撤去。
お気に入りの台も、設定の見込めないバラエティーにお引っ越し。
・・・なんてことも日常茶飯事だと思います。
パチンコもスロットも1台30〜40万円の価格で、島単位・ボックス単位で毎週導入する訳ですから、毎週莫大なお金がホールでは動いている訳です。
ではなぜこのサイクルが止まらないのか?
これは悲しい現実ですが、ホールはこの新装で採算が取れてしまうんですね。
逆をいうと、新装に頼った利益確保、稼働維持の営業スタイルが現在のホールの実態です。
パチスロって時折見せてくれる爆裂、出玉が積まれていく高揚感、様々あると思いますが、やっぱりパチスロの魅力って設定6だと思うんです。
色んな新台がでて解析が出揃う頃にはもう撤去じゃ、面白くないですよね。
初期の5号機に比べたら複雑なシステムになっていたり、出玉性能も優秀な台は多いです。
せっかくの性能もオール設定1じゃ打ち手の印象も悪く、仮に後継機がでてもなんの思い入れもないまま次の新装を迎える訳です。
打ち手が望んでいるのは、新台で埋め尽くされたホールよりも、設定6のあるホールですよね。
これを踏まえて、メーカーには自信をもって作った新台を、ホールには自店の客層や適正台数をしっかりと計算した導入と導入ペースを考えて頂きたいと思っています。
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