投稿日 |
2011/9/5 |
投稿者 |
酸いも甘いも さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
学生 |
パチスロレベル |
中級者 |
思い出してみる。
新台ってワクワクしますよね??
って、急に聞きたい衝動に駆られました。
酸いも甘いもです。
ふと思い出したんですよ。
アレはまだアンチARTで、カイジやジャグで収支を安定させていた時代。
すいません。
あんまり安定してなかったかもしれません。
調子乗りました。
ともかくARTなんて見向きもせず、朝一からジャグやカイジに座るというスタンスだった時代でした。
そんな私に友達が、「エウレカという時代を変革させるスゴい台が出る」との報告が。
正直興味無かったんですよ。
むしろオレはそんな人気でそうなARTの新台を横目に、カイジでフンフン出してやりたい派閥なわけでして、時代を変革??じゃがいも野郎が!!
オレはいつだってカイジのセリフに変革されてんだよ!!
と、気付けば友達と4時間並んでエウレカを打ってました。
その日、ある意味で最近噂の、ある種の神になったのです。
なんなんでしょうね。
当時は自分の中で1日3000円投資が主流で、それ以上は抵抗があった時代。
私は、5000円でエウレカにつまらんと捨てゼリフを吐き掛けてやめて行きました。(今は大好きな機種の1つです)
そして設定が入ってるはずもないカイジに着席。
という意味のわからない行為。
するとエウレカのシマを見に来たお兄さん。
「あれ??あれあれ??」といった顔で台キープのタバコを探す虫取少年のようなお兄さん。
そんな新台パチスロ好きなお兄さんを背に「打てば良いさ。オレはオレなんだ」とカイジと対峙する酸いも甘いも。
カイジは、街を歩いたり果てしなく長いカジノを歩き続けた。
新台のエウレカを打っている友達を見に行くと、後任者がしっかり3000枚程出している姿が。
「そうだ。 抹茶もなかでも食べよう。」
当時はそう思いました。
しかし!!
新台をほぼ朝一の状態で捨てて行くなんて神様だ。
今はそう思い込むようにしています。
今も、あのお兄さんがネタとして友達に話す様子が目に浮かぶ。(想像です)
「エウレカの初打ちの話なんだけどさ。 並んで無いのに誰かが捨てた朝一の台に座って1000円で10万近く勝たせてもらってさ。 イヤ〜、神様はいるもんだね。」
私は・・・
貝になりたい。
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