投稿日 |
2011/8/11 |
投稿者 |
レントンで7揃い さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
学生 |
パチスロレベル |
初級者 |
どうもみなさん2回目の投稿になります。
レントンで7揃いです。
みなさんもありますよね?
好きな台なら負けてもいいんだ!ってぐらい好きな台が。
僕にもあります。
僕を虜にした最高の台、それがSammyの「交響詩篇エウレカセブン」なんです。
@EPBB
もう感動以外の言葉が見当たりません。
今まで8万Gぐらい回してますが、未だにモニグロとメメント・モリだけは見たことがありません。
A機種に盛り込まれた楽曲
有名所で言えば少年ハートやFLOWでしょうが、僕は虹(電気グルーウ゛)、STORYWRITER(スーパーカー)、そしてチャールズのフェイバリットが大好きです。
ARTが始まりSTORYWRITERがかかった瞬間のあの疾走感。最高です。
B多彩な演出と最高の出目
ここまで来るとSammyの回しもんかと思われそうですが、違います笑
中段チェリーを引いた時のあの音や、BB中の7揃いの音、そして様々なリーチ目。
僕は何回あの「ドーン」やあの「ズババババ」、そしてリーチ目に脳汁を出したことでしょう。
しれっと下段リプレイが揃ったり、払い出し無しのチェリーが出たり、「あぁー今回は7揃い無しか」とBBを消化仕切った後の「ズババババ」はもう、小便が垂れてしまいそうなくらい嬉しいです。
C自力ART
エウレカのこのシンプルな5択が僕を窮地から救ってくれたこともしばしば。
この5拓が爆発のきっかけになったこともしばしば。
愛している台だからでしょうか。
自力ARTをツモる打率が半端じゃありません。
多分野球で言えばイチロー2人分ぐらいあります。
さあ、前置きが長くなりましたが、本題はここからです。
全国的にも導入開始から1年以上が過ぎ、全盛期に比べると、稼動も台数も確実に減ったエウレカ。
僕のマイホもバラエティコーナーに3台しかなく、毎日その台は閑古鳥状態です。
稼動が少なくなり、台数が減ってからと言うもの、僕は完全に養分化していました。
好きな台なんだからいいんだと、自分を正当化していました。
周りからは冷たい目で見られ、当時一緒にエウレカを打っていた友人達はみな、新台へと移って行きました。
しかし僕はやっぱりエウレカが大好きなんです。
そんな思いが、小さいですが奇跡を生んだお話です。
先日マイホに昼12時過ぎに向かい、もちろん誰も回していない朝一状態のエウレカに着席。
投資5kで白7ツモ。
そのBB中に7揃いを1回。
下皿プレイが続き、何となくですがもう1台のエウレカが気になったので箱3/4程のメダルを持ち、そのエウレカへ。
そこで奇跡が起きました。
開始から10G、出ましたリリベからの「ねだるな勝ち取れ」。
イチロー2人分です。
当たり前の様に自力ARTをツモ。
そこからART中にボーナスも絡み、1箱と下皿がチョロっとある状態の時でした。
自分の台に鳴り響くあの最高の音。
セブンフラッシュ。
俗に言う「セブフラ」。
引いてしまったんです。
フリーズ。 俗に言う「星に願いを」。
フリーズなんて1年ぶりです。
感無量な僕は、舐めるようにそのフリーズを全て見て、貯まったARTを消化しにかかります。
するとそこで更なる奇跡が起きます。
またも鳴らしてしまったんです。
セブンフラッシュ。
俗に言うセブフラ。
超高確REG。
俗に言う「超高REG」。
もうね、気合い入りまくりですよ。
ここで確認です。
僕の打率はイチロー2人分。
あの、WBCの決勝で宿敵韓国から緊迫した場面で決勝タイムリーを放ったイチロー2人分です。
REGの消化に取りかかると、
○ ○ ○ ○ ○(3回目からカットイン)
やりました、3回目のセブフラです。
1回目と2回目を成功させた時なんてもう、誰も周りにいないバラエティコーナーで多分自分ですら見たことがないドヤ顔してましたよ。
ここからも最高の展開に恵まれ、終わってみれば一撃7600枚。
ARTは67連と、エウレカにしては出来すぎなくらいの出玉でフィニッシュ。
大好きな台だからこそ信じて打ち続けた僕に、神様がくれたご褒美だったのかも知れません。
みなさんも一度、かつて自分が愛した台を再び打ってみてはいかがでしょうか。
【追伸】
まあ、翌日同じ台で2万負けたのは内緒ですけどね笑
「ねだるな勝ち取れ、さすれば与えられん。」
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