投稿日 |
2011/7/27 |
投稿者 |
和製ジョニー さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
初級者 |
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はというと、先週末、行きつけのパチンコ店へ来店したところ、10万円もの金銭を失いました。
どうも和製ジョニーです。
嫁がね、土日を使って遠方に住んでいる友人の結婚式へ出席するって言いだしたんですよ。
「ああ、そうか…俺のことは気にしなくていい。行ってこいよ」
石原軍団もびっくりの渋い言葉で答えた私。
「はあ? 何ニヤけてんの。 どうせパチスロいけるとでも思ってるんでしょ?」
さすがは我が嫁である。
さあ、嫁は早朝から小綺麗な格好で出かけて行きました。
一方、私も負けてはいられません。
お気に入りのジャージスタイルで近所のパチ屋へお出かけです。
と、気付けば8万円無くなっている。
落としたのか? …否!
盗られたのか? …否!
秘宝伝にやられたのか? …そうだ!
ということで、流れるように新鬼武者にフェードイン。
過労とストレスのためであろう、頭痛が襲ってくる。
そんな状況にも関わらずなぜか9枚目の諭吉を投入し稼働を開始する僕。
すると、隣に座っていたおじいさんがカチカチと小役をカウントしているのを発見。
最初は、「熱心なおじいさんもいたもんだ」程度にしか思っていませんでしたが、やたらカチカチするもんだから、観察していると…
おじいさん、毎ゲームカチカチし、どうやら回転数を1ゲーム毎にカウントしているようです。
そして、時よりそれ以外についてもカウントしている模様。
ただ、そこに一貫性がないんですよ。
ハズレ目の時にカチっとしたり、通常ベルが揃った時にカチっとしたり、また、しなかったり。
「じいさんよ、いったい何を数えているんだ?」
疑問に思っていると、ふとこんな考えが。
「このじいさん、ひょっとして僕らに見えない何かを数えているのでは…?」
などと一人で怯えていたら、このおじいさん、なにやらメモ帳を取り出し、広げ始めました。
それをのぞき込むと…。
「中段ベル確率…設定1:90分の1、設定6:70分の1」
このように、でかでかと書いてありました。
「意外と正統派!!」
そう心の中でつっこみをいれた時には、私の財布から、もう2万円無くなっていましたとさ。
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