投稿日 |
2011/7/16 |
投稿者 |
れお さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
自営業 |
パチスロレベル |
中級者 |
真っ昼間にちょっとホールに涼みに…なんてことも増え、夏が来たなあ、なんて実感してます。
どうも、れおです。
涼みに入ったものの、節電のため外気と変わらないような温度のホールもありますね(笑)
さて、本題です。
7月某日、激あつの月一イベントに参加してたときのことでした。
その日は抽選番号もよく、新鬼の狙い台にも座れまして、今日は万枚出したるとにやり。
すると投資の少ないうちから、強チェリー、高確スイカでのART当選、ART中の上乗せ数など設定判別の要素にも恵まれ、予感が確信に変わりつつありました。
それらも踏まえ13時を過ぎたあたりで、ぶん回し体制に入りました。
この時にドル箱が1箱と下皿でもみもみ状態。
ARTにはよく当選するものの、いまいち決定打に欠ける感じ。
まあ、よく言えば安定の6を象徴するような展開。
そんな時、ふと後ろから肩を叩かれます。
振り返れば、50代くらいの小太りのおばちゃん。
怪しい雰囲気全開なんですけど、無視するわけにもいかず対応します。
声は聞き取れませんでしたが、どうやら外に来てほしい模様。
なんだか怪しさ3割増です。
とりあえず席を外し外に出ると、おばちゃんが喋る喋る。
まとめると、、、
「運気が上がるお祈りしてるから、手を合わせてじっとしてろ。
そうすりゃスロットでも勝てるし、人生うまくいくから。」
こっちの意思をくみ取る気もなく、押し売りもびっくりな強引すぎるおばちゃん。
断ろうとしてると、なにやら呪文みたいなものを唱えだすもんだから、僕もその場から離れられずにおばちゃんの言った通りにします。
周りからの視線が痛いのなんの…。
お祈り自体は3分ほどで終わり、おばちゃんがなにやら呟きます。
「メシアさまありがとうごさいます…メシアさま…」
なんかの宗教か、と事の結末に納得もいき、この場から解放される喜びも合わさって、ほっと一息つきます。
するとおばちゃんがすかさず、
「仏さまがご加護をくれたからね!」
え…?
宗教のことはよく知りませんが、メシアさまと仏さまはどう考えても違うだろ、と。
なんて心の中でツッコミをいれてる内に、おばちゃんはそそくさと居なくなってました。
無事解放され、ホールに戻ります。
メシアさまだか、仏さまだかのご加護を受けたんだから、こっから一気に出しちゃうよー!
よっしゃー!
…はい、18時には家路についてる僕がいました。
今どき息子でも、そんな時間には帰りません。
まだ走り回って遊んでる時間です。
…結果?
ご加護のおかげで、1000オーバーのハマリを2回頂戴し、どちらも天井には至らずバケ。
マイナス31kでした。
設定に関して言えば、中段ベル確、ART関連と判別要素は文句なしに6。
終日打ちきるべきなんですけど、心がひどく折れてくじけました。
やっぱり信じないと救われないんだなー、なんて思ったら最後でした。
翌日から携帯が壊れるわ、出先で車がエンストするわ、夏風邪で寝込むわの追い打ち。
さすがに落ち込むというよりも、恐怖を覚えました。
メシアと仏は違いますよね?
ご加護と呪いは違いますよね?ね?
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