投稿日 |
2010/7/16 |
投稿者 |
むかちん さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
この前、休日出勤を余儀なくされた帰りにホールに行くと、ハッピージャグラーVのB7R8総回転1200Gという高設定くさい台が落ちていたので着席。
みごと、3KでBIGをいただき、100G以内でREGもゲット!
「よし、今日はこのまままったりと行くか!」と長期勝負を覚悟したところ、隣の台におじさんが着席し、持ちコインでちょろっと2、3G回ほど回して席を離れました。
「何しに来たの?」と思いチラッとおじさんの座ってる台に目をやると「ペカッ。」
ぺカってるーーー!!
おとなしくペカッてるーーー!!
おじさんはいない。
下皿にはなにも置いていない。
気づかないおじさん。
気づくオレ。
周りに気づいている人は私だけだったので、こっそり携帯を置いて台キープ。
「おじさんに知らせるべきか」それとも、「こっそりいただくべきか」
悩むこと、3秒。
「よし、これは休日出勤したオレに神様からのご褒美や!」と勝手な解釈をし、台移動することに決定!
そして、コインを1枚投入し見事BIGをゲット!
「おっしゃー! ラッキー! おじさんごめんね。」と心の中でつぶやきながら、BIGを消化中、元々座っていた私の高設定くさい台に先ほどのおじさんが着席。
「また、ちょろっと回して台移動か?」と思いきや今度は、やけにねばる。
100Gほど回しておじさん「ペカッ!」
「おじさんよかったねー」と心の中で祝福するのもつかぬ間、おじさんの台がおそろしいほどのジャグ連。
もちろん、私の台はクソハマリ&全ノマレ・・・。
完全に罰が当たりました。
それとも、おじさんの捨て身のトラップ?
席を立つ私に、おじさんがニヤリと背中で笑っているような気がしました。
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