投稿日 |
2011/4/26 |
投稿者 |
ポン・デ・リングにかけろ さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
スロ生活者 |
パチスロレベル |
中級者 |
初めまして。
いつもみなさんの日記を楽しく拝見させていただいております。
さて、パチスロを打つ人間にとって、非常に大きな意味を持つ単語。
それが「機械割」。
打った時の期待収支を数値化したものであり、大きく波打ったりはするものの、機械割の低い台では大きく勝ちにくいし、高い台では負けにくい。
パチスロで、1枚役を取れる台ってありますよね。
リングにかけろ初代、黄金の日本Jr編、ツインエンジェル2、ひぐらし、サクラ大戦3、エヴァシリーズ、などなど・・・
出現率によるものの、一日を通して繰り返すと、意外と積み重なって結構な額になります。
たとえば、出現率が1/80だとして。
一日8000回転回した際、すべて取り切れば100枚。
一回のレギュラーに相当するわけです。
すでに台の機械割自体は決まっている中、個人の技術で機械割を数%ほど増やすことができるわけですね。
これを何日も繰り返すと、それだけで収支に大きく影響します。
そう考えると、スイカを取りこぼすなんてもってのほか。
ボーナスを揃えるのだって、1Gでもはやくフラグを察知し、最適な手順で攻略したいと思うわけです。
これが末期までいくと、外で食べる際に「松屋で牛めしを食べると320円・・・一枚役が16回分か・・・」という発想に至り、さらに症状が進行すると「一枚役を16回分も損するくらいなら、家で作って食べた方が安上がりじゃないか」という節約につながります。
一枚役にこだわる。
とても大事なことだと思います。
要は「勝負ごとに勝ちたいなら、小さいことにこだわっていくべき」ということ。
努力を怠ったときに、人間は進歩することをやめるわけです。
努力せずに、負けたいいわけを運の所為にしちゃいかんですよね。
ここまで書いといて「じゃあ堅実に働いた方が人生割は高いんじゃないの?」とか今更頭に浮かんだのは内緒!
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