投稿日 |
2011/4/18 |
投稿者 |
操 さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
会社員 |
パチスロレベル |
上級者 |
いつも楽しく拝見させてもらってます。
パチスロ歴13年の操と申します。
今回は、私の13年のパチ屋通いの中でも一番衝撃を受けた事件を送ります。
ある日、ガラガラのホールで実戦中、隣の若者が、かなりキレながらレバーを叩いているではありませんか。
若者が打っていたのは4号機の猛獣王。
波に乗ればものすごい出玉を吐き出すが、はまればとことんはまるモンスターマシン。
天井は1200で、超えたあとチェリーを引けばATと、強烈なもの。
若者はおそらくかなりはまっているのでしょう。
コインを持った手で思い切りレバーを叩いています。
隣で見ていると、手の中のコインが毎ゲーム飛び散って、床には30枚ぐらいのコインが落ちていました。
天井間近の1080ゲームぐらいでしたでしょうか、若者はなんと、予想通りというか、バケを引きました。
その瞬間、さらに20枚ぐらいコインが飛び散りました。
消化中は見ていられませんでした。
しかし、このあと衝撃の出来事が起きました。
1ゲーム目を叩いた瞬間若者は『うっっ!!!』と、まるで逝ってしまったような声を出しました。
覗くと、画面にはダナゾが出ています。(プレミア)
なんとこの若者、1ゲーム目にAT確定の純ハズレを引きやがったのです。
唖然とした顔で打つ若者。
私はあまりの落差に強烈な印象が残りました。
本当はこんなやつ奇跡起こらなきゃいいのにね。
その後席を離れたので出たかわかりません。
以上衝撃の出来事でした。
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