投稿日 |
2011/3/27 |
投稿者 |
saku さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
みなさん、こんにちは。
月6,000円の小遣いで鬼武者と蒼天に立ち向かっているsakuと申します。
3月26日にスロってきましたので、ご報告します。
3月11日の大震災以来、日々報道を見て胸を痛め、「こんな大変なときスロットをやっていいのだろうか…」と気持ちがふさいでいました。
被災地の人々のために自分も何かをしなければと、スロット資金の貯金から義援金も送りました。
「負けたと思えばいいんだ」と思って。
日がたつにつれ、気持ちはだいぶ落ち着いてきたのですが、私の住んでいる地域でも余震や原発の影響を受けていますので、家族との時間を大切にしようとスロットを打ちに行く気持ちにはなりませんでした。
そんな3月26日の午後のことです。
珍しいことが我が家に起こりました。
3歳の息子と1歳の娘が同時に昼寝を始めたのです。
1歳の娘のほうはほぼ毎日昼寝をしますが、3歳の息子はほとんど昼寝をしなくなってきた時期でしたので、本当に珍しい出来事でした。
そこでよぎってしまったのです。
「スロットやりたい…」と。
自分の気持ちってこんなものなのだろうか、と自問しました。
でもやりたい気持ちも一度出てくるとなかなか消えないものです。
そこでおそるおそる妻に「ちょっと…行ってきていい?」と聞いてみました。
するとあっさり「いってらっしゃい」の返事。
ということでホールへ。
今までは自宅から電車で10分ほどのホールに行っていましたが、これからは自宅から徒歩5分のホールに行くことにしました。
地震で電車が停まっても自宅にすぐ駆けつけられますので。
さて結果ですが、まずは蒼天で2,000円で蒼天ビックを引き、その天授3連目の準備中にまた蒼天ビックを引くというなかなかすごい展開。
でも天授は8連で終わりました。
そんなもんですね、天授って。
その後、鬼武者が1,000円でビックが当たり、何回かのボーナスと全然上乗せしないラッシュを引き、700枚程度交換。 30,000円のプラスでした。
結果は良かったのですが、今回はずっと気持ちはモヤモヤしながら打っていました。
帰宅してからも妻に「やっぱり不謹慎だったかな」と漏らし、「そんなことないよ」と励まされました。
最近、「自分は生活の中でスロットをやっているんだなあ」とつくづく感じます。
仕事が与えられて、収入があって、平穏な生活が続いて、そして時々気晴らしにスロットを打つ。
このことに本当にありがたみを感じています。
当たり前の生活を送れることがこれほどありがたいこととは…被災地のかたを思うとなおさら感じるのです。
被災地の一日も早い復興を祈っています。
管理人様。
いつもこのサイトを楽しみにしています。
これからもよろしくお願いします。
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