投稿日 |
2011/3/27 |
投稿者 |
ピン さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
社会人 |
パチスロレベル |
中級者 |
「日記を投稿したい。」
そんな気持ちになったのが1ヶ月前のこと。
それ以来なかなか書くことが無かったのですが、この前思い切って、「日記を書くために打ちに行こう」と決心したんですよ。
というわけで行ってきました。
地元のゲキアツイベントに。
日記用にメモをとるための新品のノートまで持って。
では行きます。
朝9時。
「3」と書かれた優先入場券を手に一人ニヤつく僕。
先ほどのノートにも早速書きました。
今読み返すと、文章からですらドヤ顔をしているのがわかるくらいの自分の文才、もといキモさに吐き気がします。
何コイツ勝った気になってんだ死ねと。
10時。
ついに開店。
ビバドンに候補台を見つけていたのでフルダッシュ、アンド無事確保。
もう一つの候補台に常連のお兄さんが座っているのを気にしつつ稼働に入りました。
12時。
違う。
この台違う。
もはやビバドンですらないような気さえしてきました。
この時の僕に「青ドンとビバドンの違い」を尋ねても、恐らく「リール配列」くらいしか答えられなかったかもしれません。
一方、常連のお兄さんは場内アナウンスで客を煽るための道具にされるくらいに順調。
うらやましい…今の僕に店員さんがかけられる言葉なんて「毎度ありがとうございます」くらいだというのに…。
13時。
第3候補のルパンまでもしっかり出ていることに涙腺を刺激されつつも、仕方がないのでウロウロすることに。
実を言うと、マイジャグラーにも候補はあったのですが、「派手な日記に必要なのはARTだろ」という先入観に支配されていた僕は、軽い気持ちでこれをスルー。
ほんと死ねばいいのになぁ。
14時前。
良さげだった鬼武者がまさかの空きに。
これがこの店の良いところ。
後は、設定配分が1or6みたいな配分になるところも個人的に好み。
とにかく僕にはまだチャンスが残されていると確信…
15時。
確信…していたはずだったのはただの錯覚だと気付かされた1120G。
もはやわざわざ今日のために用意したノートの存在すら、脳内で消し炭になってしまったところでバケ。
「勝ち日記にできるとでも思ったか」という台からの言葉が聞こえてきたところで、本日の稼働終了…。
…ほんとはもっと細かく書いてたんですよ?
設定差のある所とか特に優先的に。
でもね、もう書いたところで恥ずかしいくらいの惨敗だったのでやめました。
というわけで、自分との約束を果たすため、せめて概要でもと思い初投稿した次第です。
読んでくれた方、ありがとうございました。
本日の教訓:パチスロは誰かのために打つんじゃない。自分のために打つんだ。
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