投稿日 |
2011/2/22 |
投稿者 |
マイルド さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
自営業 |
パチスロレベル |
上級者 |
皆さん日々の稼働お疲れ様です。
今回の日記は、ホールであった一日のお話です。
長文なので時間があるときにご覧ください。
先日地元のホールから「各機種に設定6あるよ!」的なメールを送られてきました。
そうか、じゃあ俺もツモりに行こう、と意気込みました。
通い続けていたので、ホールの癖はわかっています。
加えてバレンタイン直後は…というより月の半ばのイベントはいつもアツい。
となればやっぱり行くしかない。
そして当日…。
150人くらいの並びで抽選番号150番。
最後尾で「ほう…、150番か。 厳しい闘いだぜ。」と、既に午前の部で撤退予備軍まっしぐらです。
入店すると、ハイスペックどころかミドルスペックも空いていない。
唯一狙い台候補が空いていたのはアイムジャグラー。
おっちゃんとおばちゃんが数名います。
他は僕の前に並んでいた同志(午前の部の人たち)数名。
みんな「なんで朝からアイジャグ?」って顔をしていました。
とても素敵な表情ありがとうございます。
そして遊技スタート。
ひたすら修行僧のようにブン回し、ブドウもバケも期待値以上にでて、ビッグもついてくる素敵な展開。
そんな4000Gを迎えた頃に、隣のおばちゃんからアクション。
目押しぷりーずとのこと。
仲間のおっちゃんがトイレに立ったのが見えていたので快く目押し。
そしてビッグ→コーヒーと流れるようにワンセット。
その後おっちゃん戻ってきます。
でもおばちゃん目押しぷりーず。
なんでだろうと思い、カウンターを見ると9連続バケ。
と思いきや、おばちゃん曰わく14連続だったとのこと。
自分にも似たようなことがあったので快く目押し→ビッグ→おばちゃんニヤリ。
とてもニヒルなスマイルサンクス。
ここで黙っていなかったのがおっちゃん。
すぐにおばちゃんがペカったので「次は俺だ!」ばりにおばちゃんにアタック→おばちゃん渋々任せる→おっちゃん慎重に目押し→バケ→おっちゃんシュン。
おばちゃんのも高設定みたいで閉店まで仲良く回しました。
おっちゃんは切なそうにパチンコフロアに旅立っていきました。
おばちゃんと同時に止めたんですけど、「なんか悪いことしちゃったわねー。」と言っていて、目押しずっとしていたことかと思ったら、「あの人負けず嫌いだから、今度あなたにビッグを引くコツ聞きにくるかもしれないわ。」と仰いました。 ニヒルなスマイルと共に。
後日それを聞きに、数日間どんな機種に座ろうが可能な限り隣に座るおっちゃんがいました。
そんなおっちゃんと今ではラーメン仲間で、美味しいラーメン屋さんに一緒に食べに行くようになりました。
相変わらずビッグの引き方を聞いてきます。
おっちゃん? 俺の方が知りたいよ?
そんなおっちゃんと今日も並んで打つかもしれない。
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