投稿日 |
2011/2/14 |
投稿者 |
御家人 さん |
年代 |
10代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
学生 |
パチスロレベル |
初心者 |
どうも、御家人と申します。
嫌いな食べ物はカリフラワーです。
パチスロ歴は一年弱と短いので色々と勉強中の身です。
今は直視、ビタ押しを練習しています。
さて、日記のタイトルにあるように僕はスロットの立ち回りは想像力が勝負であると思っています。
分かっている方には「そんなのは当たり前だろう」と呆れられるかも知れませんが。
例え話をします。
今も看板機種である店が多い『新鬼武者が2分の1で高設定のイベント』があったとします。
その日は朝一からは行けず、夕方前に二台の空き台を見つけました。
その台の履歴は、
鬼武者@
総回転 2500G BIG6 REG6 合算約1/208
鬼武者A
総回転 2500G BIG2 REG4 合算1/416
でした。
さあ! この時あなたはどの台を選びますか!?
となった時、果たしてどちらの台を選んだ方が良いのでしょうか。
鬼武者にも微差ながらボーナスに設定差があるので、一見すると設定6の合算を越えている@の鬼武者を選ぶのが立ち回り的に良い様に思えますが、『想像力』を働かせると違った見方もできます。
「ボーナスにも微差ながら設定差がある。 …ならばボーナス合算の良い@を選んだ方が高設定の期待は高まるはずだ」
「鬼武者に設定差の比重が大きいのはART関連だ。 このART関連が引けなかったから@の台は合算が良くても空き台になったんじゃないか?」
「逆にAの台はART関連は良かったがボーナスが引けなくて辞めていったのかも知れない」
「少なくとも、もし自分が@の台を打っていたとして、ART関連が良くてボーナス合算も良い感じなら打ち
続けるだろう」
「ならば高設定の期待が高まるのはむしろAなんじゃないか?」
と想像できます。
もちろん実際には、
・周りの出玉状況
・客層レベル
・店の設定の入れ方のクセ
等、様々な要素が絡んできますので、それも考慮した立ち回りになります。
今回の例は鬼武者で『ボーナス合算は参考程度にしかならない機種』でしたが、『ボーナス合算を重視しなければいけない機種』もあります。
大ざっぱな例えになりましたが、こんな感じで想像力を働かせれば収支は全然違ってくると思います。
僕もスロットを始めたばかりの頃は想像力を欠いた「合算がいいからこの台にしよっと♪」といった立ち回りをしていて全然勝てませんでしたが、想像力を働かせる様になってからは収支も確実に上向いています。
僕の言いたかった事は以上です。
余談ですが、スロットという確率のギャンブルをするにあたって、確率の基礎知識を得る為に軽く確率の基礎知識を勉強したのですが、確率ってものは、結構簡単に大荒れするものだと学びました…。
Aタイプの合算すら信じられなくなる勢いですよ…
それでは〆させて頂きます。
ありがとうございました。
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