| 投稿日 |
2011/2/11 |
| 投稿者 |
とりどる さん |
| 年代 |
20代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
学生 |
| パチスロレベル |
初級者 |
「freeze」
スロッターたるもの、この言葉を聞いて興奮しない者はいません。
パチスロをしない人からすれば「フリーズ…？なにそれ？壊れたの？」みたいな感じで終わってしまう言葉…
実際、僕もパチスロを打つ前まではフリーズした！なんて話を聞いても訳がわかりませんでした。
しかし、友人にパチスロの仕組みを教わり、パチスロを打てば打つほど「フリーズ引きてぇ…」と、フリーズに対する想いが日が増すごとに膨らみ、寝ても覚めてもフリーズの事しか考えていませんでした。
何故こんなにもフリーズが引きたいのか…
理由は３つ。
１：その機種の最高にして最大の演出
２：超低確率の為、引いた時の優越感
そして３つめが僕の中の最大の理由。
３：万枚への起爆剤
フリーズから万枚達成など、機種によってはよく聞くので、一撃１０００枚とかで「俺にしては上出来！」と満足している自分でも、いやがうえにも期待が膨らみます。
しかし、残念なことに今までフリーズ絡みで万枚どころか、１０００枚もいったことがありません…
蒼天…約６００枚
リンかけ…約５００枚
エウレカ…約８００枚
vivaドン…約４００枚
vivaドンのフリーズ４００枚はさすがに心が折れました…
友人にも「フリーズ結構引くのに、いつも枚数ひどいなｗｗｗ」と、北斗神拳伝承者に秘孔をつかれる思いをしました。
自分自身「こんなしょぼい枚数で終わるならフリーズなんかしないでくれ！！」と心の中で何度も泣き叫んだこともありますが、何日かすると「今日こそはフリーズで万枚！！」と諭吉を握り締め、また友人たちの笑い者になるためにホールへと向かう自分がいるのでした。
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