| 投稿日 |
2010/7/23 |
| 投稿者 |
裏切りの安藤 さん |
| 年代 |
20代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
学生 |
| パチスロレベル |
中級者 |
旧帝国大学で大学院生をしていると言えば聞こえはいいかもですが、実態はスロにはまり、就職活動？
なにそれ？なナイスガイです。
少々長文になるかもなのですが、お付き合いお願い申す。
あれは忘れもしない４年前、大学三年の６月６日・・・
スロ仲間である、Ｔ君が田舎から、一緒にスロットやろうと東京の私の家に泊まりに来たことから始まりました。
６月６日、二人は意気揚々とパチ屋の前で、今日の夜は焼肉か？などとロマンテック浮かれモードだったのですが、これがまさか現実になろうとは・・・
店に入るやいなや、４号機の南国育ちのシマの後ろに見たこともないような大きさのドル箱がありました。
突発ゲリライベント！と見たことも聞いたこともないイベントが行われていました。
わけもわからず連れと隣同士で着席すると、店員さんから、「持ちコインの使用は禁止されています。 レギュラーの場合はＯＫですよ〜」とわけもわからない忠告が・・・
まさか？もしや？ 連れと二人である仮説が。
Ｔ君 『全６じゃね？』
意気揚々に投資を始める二人。
二個隣からキュインの音が・・・
そして飛び立つ蝶々たち。
きっちり３連で飛ばなくなる蝶々たち。
そしてにやける私とＴ君。
そうです！そう〜なんです！慈英もびっくりな典型的６の挙動。
南国の６は朝一のキュインから３連しやすく、単、三連、単、三連という展開になりやすいのです。
最初こそ飛ばない二人でしたが、途中、３連単などありましたが至って好調な６そのもので、終わってみれば私が２７万投資の３４万バック、友人は２０万投資の２７万バックと大勝することができました。
一番すごかったのは、Ｔ君の親であるということは内緒にしておきたい。
が口が滑ってしまう事もあるのです。いいんです！再びの慈英なんです。
Ｔ君 『南国の６つもったからお金振り込んで！』
Ｔ君ママ 『わかったよ〜 頑張んなさい。』
後に１０万が振り込まれる。
恐るべしＴ君ママ。
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