投稿日 |
2016/5/16 |
投稿者 |
トーテムポール さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
初級者 |
どうもトーテムポールです。
今回は休日に嫁がいないというプラチナチケットを入手した男の物語である。
5月14日(日)。
嫁が仕事のため、6時に起床。
洗濯、風呂掃除を終え、朝食を食べて嫁を送り出す。
食器洗いを忘れてはいけない。
7時30分。
生粋のスロッターならここから打ちに行くのだろう。
が、私は二度寝。
土日に嫁がいると8時には起きないとうるさいので、こういうときでもないと満足に寝ることができない。
12時起床。
圧倒的満足感。
10時頃から起きては寝てを繰り返し、この時間まで睡眠を貪る。
時間の無駄とは全く思わない。
睡眠はプライスレス。
シーツの洗濯、全部屋の掃除、掃除機の掃除、頼まれていた買い物を済ませてフリータイム。
14時。
絶好のスロットタイム。
マイホに行くも、手頃な台が落ちていない。
ハナハナコーナーに怪しい台があることを確認し、店を出る。
ここで根拠のない台を打つのは二流。
せっかくの休日に、家事をやって満足感を得られているのに、適当な台を打って負けたら全てが台無し。
台選びはいつも以上に慎重に。
そして向かうはゴルフの練習場。
体を動かしたという事実は休日の価値を上げる。
ただ、やる気はないため2時間かけて40球しか打たない。
16時。
再びマイホに入店。
目を付けていたハナハナが空き台になっていて無事に確保。
20時。
展開に恵まれたことと、BB変換打法(オカルト)が大成功したことから、投資50枚、回収2400枚の大勝。
合算は前任者分を含めて設定6を超えているが、RB中のサイドランプがかなり奇数より。設定5なら粘りたいが、やることがあるため帰宅。
欲を出さないことが大事。
22時。
食器の片付け、冬布団の収納、洗濯物をたたみ、風呂に入り、ワイシャツにアイロンをかけて、準備万端で嫁の帰宅を待つ。
こうしてトーテムの休日は終わった。
完璧すぎる。
やることはやってちゃんと遊ぶ。
ここまで有意義な一日を過ごした人間が他にいるだろうか?
と、ここで終われば良かった。
現実はいつも想像の斜め上をいく。
嫁が帰ってきたら機嫌が悪く、私の家事のやり方で気に入らないことがあって怒られる。
些細なミスが許されない。
ハナハナを終日打ってもスイカの取りこぼしが1〜2回という慎重派の私だ。
家事においてもそこまで適当な仕事はしないが、嫁の要求はその1〜2回すら許してくれないレベル。
まさに戦場。
以前の日記で「スロットも嫁も理不尽」みたいなことを書いたが、前言撤回。
嫁ほど理不尽なものはない。
台選びと嫁選びは慎重に!!
バーイ。
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