投稿日 |
2016/4/26 |
投稿者 |
じろうまさ さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
上級者 |
ツインエンジェルと巨人をこよなく愛する、じろうまさと申します。
ツインエンジェル3を置いてあることがマイホの条件、が信条の私ですが、偶然にも近隣3店舗中2店舗にまだ置いてある。
その1店舗での実践記録。
久々の何もない休日。
朝イチから実践出来るところ、寝坊。
まー大丈夫だろうと思って来店すると、なぜかバラエティでツインだけ座られておる…
いや、待て、これは朝イチの恩恵狙いか、カウンターも使ってない、これはすぐ動く可能性がある、と悟り、隣の不二子を打つことに。
20台近くあるバラエティ島で、他は全台空いているのに、隣同士で打つ2人組。
この異質さ、金髪の可愛い店員も何度も後ろを通り過ぎていく。
しかし、隣の若者は動かない。
淡々と、淡々と打っていく。
あ、そこ、あっ、熱くなる瞬間を冷静に振る舞うのがとてもうまい子らしい。
こいつは手練れだ、ポーカーフェイススロッターほど移動のタイミングが読みづらいものはない。
トイレに立つたびに、軽く腰を浮かしちゃうのはご愛嬌だ、このやろう。
そんな攻防戦を繰り返し、ポーカーフェイス君は下皿モミモミ。
私も5Kで当たり、下皿モミモミ。
そんな中、事件が起こる。
不意に訪れたタイプライター、『リーチ目を盗め』。
きたぁー、これよ、これ!
タイプライターくらい見せてくれよ!
ありがとう、不二子!
時々優しい君が好きだよ…
なんて思ってたら、同じタイミングでツイン3のプチュン…
心の底から停電を願ったね。
私のタイプライターとかいらないから。
こちとら400枚少々のビック、ツインは約250枚のビックとはいえ、ストック最低13。
夢しかねぇよ、きっとプレミアとかたくさん見れるんだろうな。
ほんと原辰徳。
でも、これはきっと彼の引きだから。
そう思う他、なかった。
長らく続いた争いが終わった…
素直に負けを認めた私は、愛飲しているマウンテンデューを買って彼にプレゼントした。
『これ、もし良かったらどうぞ』
『え? ……あ、ども。』
そういった彼の顔を引いていた。
65536分の1のフリーズは引けないが、1億3000万分の1のフリーズを引いた男の話。
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