投稿日 |
2016/4/7 |
投稿者 |
かわちゃん さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
その他 |
パチスロレベル |
初級者 |
どうも〜、テラフォーマーズ(2.5スロ)でようやく一撃1000枚の壁を超えた、かわちゃんと申します。
スロに限らず、先入観(≒知ったか)は良くないですよね。
この思考こそが、メンタル収支をマイナスにしますから。
今回は『テラフォーマーズを通じて学んだ事』について、書いてみました。
それではどうぞ〜( ´ ▽ ` )ノ
【序論(≒圧倒的自己満足)】
テラフォーマーズで、長らく勝てなくて勝てなくて発狂しそうになりましたが、ようやく楽しいと思える展開を体験出来ました。
今更な機種で申し訳ありませんが、テラフォーマーズについて熱く語りたいと思います。
私自身への戒めでもあります。
テラフォーマーズの『大まかなゲーム性』は、バジ絆です。
特に、通常からART(マーズラッシュ)へ突入する過程において、ボーナスを経由しなければならない点は、バジ絆と同じであると言えます。
脱線しますが、テラフォーマーズはA+ART機に分類されていますよね?
ボーナス図柄を揃えないと消化出来ないから、リアルボーナス扱いになるのかな?
ボーナス中は『ベルナビ・リプレイナビがある』し、ARTに当選すれば『準備状態を経由せずに即ARTが始まる』から、違和感がハンパないです。
テラフォーマーズは、擬似ボーナス+ART機じゃないのかと未だに思ってしまいます。
話を戻しましょう。
個人的に、テラフォーマーズとバジ絆で異なる点は『ボーナス(ART中)の位置付け』だと思います。
純増など、明らかに異なる点は省きます。
バジ絆のBC(BT中)は『BTを繋げる』、テラフォーマーズのボーナス(ART中)は『ARTをストックする』役目があると思います。
バジ絆のBC(BT中)は、40枚貰える上に、BTストックの抽選もしています。
BC終了後はBTの残りG数がリセットされます。
追想中にBCを引くと、地味にG数も上乗せされます。
真瞳術チャンス(BTストック特化ゾーン)もありますが、PBCと同じく薄いフラグなので、例外的な位置付けとして書きますね。
テラフォーマーズのボーナス(ART中)は、30枚程度しか貰えない上に、ARTストック抽選が辛いです。
しかもARTの残りG数がリセットされません。
もっと言えば、目押しが苦手な方はボーナスに当選したのに、メダルを減らす可能性があります。不親切だよね。
安定した効力があり、素直に喜べるボーナスはバジ絆です。
絆高確(縁)中に、中押し巻物一確目を引いて、脳汁プシャー出来る理由がこれです。
一方で、テラフォーマーズのボーナス(ART中)は、バジ絆と比べると効力が荒れる傾向にあります。
極限人為変態バトル(ARTストックの特化ゾーン)への突入契機だからね。
ART中のレア役は、ボーナス以外にも、ARTの継続・ストック抽選をしています。
私はこの部分を理解出来ていなかったので、ボーナス(ART中)に不満を抱いてしまいました。
テラフォーマーズでまとまった出玉を得るには、極限人為変態バトルでARTストックを大量に確保しなければ厳しいと思います。
ようやく脳汁プシャーポイントに辿り着けましたね。
極限人為変態バトルは、はっきり言って転生の『SPバトルからの神拳勝舞』です。
露骨過ぎるパクりは、今や京楽のお家芸ですね。
テラフォーマーズの本当に辛い所は、ボーナス当選が青天井である事です。
ART突入までの最大投資枚数が見えないのは、怖いですよね。
立ち回って勝つ事に特化すれば、テラフォーマーズはタチが悪いと言えます。
都合良く超高確は拾えませんし、ボーナス5回スルーでも期待値はマイナスらしいですよ。
なんてこったい_| ̄|○
そうなんです。
何も知らずにテラフォーマーズを、バジ絆の劣化台だろうと決めつけた事がダメでした。
かわちゃんお得意の知ったかを発揮してしまいました。
テラフォーマーズは、パチメーカーにありがちな『一発台』です。
立ち回りは何かしらの保険を用意して打つ程度で良いです。
キレイに勝とう(≒期待値プラスだから打つ)とするから痛い目に遭う、そんな台です。
バジ絆を上品(ウサギ)とすれば、テラフォーマーズは下品(カメ)です。
バジ絆の気持ち良さを、テラフォーマーズに求めるのは酷です。
脳汁プシャーポイントが根本的に違うのだから。
テラフォーマーズの下品さは、旧基準にあった『非効率なオラオラ感』を残しつつ、クオリティの高い液晶演出やSEでそれを増強させています。
ゴキブリ役物は、台パン役物として大活躍です。
正直、テラフォーマーズはイラたん要素が多いです。
この役物があるからこそ、ART突入まで何とか耐えられます。
ムダなフリーズが大幅カットされた事は評価するべきです。
上から目線になりますが、京楽は必殺仕事人から、良くも悪くも進歩しています。
プチフリーズが地味に気持ち良いし、ARTが継続した時の演出がムダにカッコ良いですよ。
テラフォーマーズは、たまに打ちたいと思える魅力があります。
試し打ちに便利な低レートもありますし、ドロップアウトしても大丈夫な仕様です。
個人的にオススメしたい酷評台(≒新基準機)の1つです。
【酷評台との戯れ方】
私みたいな(スーパー)ライトユーザーは、酷評台(≒新基準機)との戯れが、どうしても多くなります。
台の流れが、未だに自転車操業(高レート⇒低レート⇒撤去)だからね。
専業(≒ガチ勢)が上品な台ばかり打つから、余り台で満足せざるを得ません。
この現状に対して、文句は山ほどありますが、受け入れるしかありません。
養分だもの、かわちゃん。
専業(≒ガチ勢)よりも『広く浅い知識』が要求されます。
私はひねくれ者なので、酷評台でドヤ勝ちしたいのです。
興味を持った台だけ、細かい知識を覚えるようにしています。
酷評台ほど意外と細かく作り込まれている(≒パクり乱舞している)気がします。
低レートの長所として、面白いと思える部分に『現実的な投資金額』で辿り着ける可能性が高い点を挙げたいです。
逆の言い方をすれば、新基準機でも、面白いと思えるまでに、それなりの時間とメダルを要します。
何のための規制やねんと思いますが。
【まとめ】
最後になりますが、私みたいな養分も『それなりの努力』をしなければなりません。
(追加)投資する際、その行為に『金銭的または精神的な見返り』があるのかを考えるようにしています。
繰り返しになりますが、酷評台(≒新基準機)を打つ際、『先入観(≒知ったか)は災いの元』になります。
本当に気をつけましょう。
それを教えてくれたテラフォーマーズに感謝しつつ、終わりたいと思います。
長文及び駄文、大変失礼致しました。
【完】
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