投稿日 |
2016/3/22 |
投稿者 |
こだま さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
その他 |
パチスロレベル |
中級者 |
最近このサイトでも引退を宣言する方が多いように見受けられます。
ああ、皆考えることは一緒なんだな。と思えて仕方ありません。
かくいう私も、パチスロ攻略サイトにあるまじき話ではありますが、「勝つためのパチスロ」からの引退を表明したと思い、今回筆を取らせていただきました。
パチスロ自体はまだまだ好きですし、私の数少ない趣味の一つですので、趣味打ちがしたいと思える台が低貸しに降りて来たときにホールに足を延ばそうかと思っております。
さて最近。
新基準に移行してからこっち、皆さん打たれて共感していただける方もいらっしゃるかと思いますが、今の台って1000枚失うのは簡単なのに、1000枚出玉を確保するのって本当に大変じゃありませんか?
前にも触れましたが、今の台は新基準の出玉性能の中、なんとか瞬発力を上げようと通常時をキツくしてるか、コイン持ちを良くする代わりに当たりまでをもの凄く遠くして真綿でジワジワ締めてくるか、という台が大半を占めていると思います。
そんな台って楽しいですかね?
私は楽しくないと思います。
5号機初期の頃の台って、4号機の頃のような恐ろしく尖った瞬発力もなく、ガラリと性能が変わったのに、打ってて楽しかったし、ボーナスも引いてないのに通常の小役だけでコインが増えて第三のボーナスなんて言葉が生まれたり、もっと簡単に夢が持てたと思うんですよね。
ぐだぐだ話を続けても長くなってしまうので簡潔に。
今の窮地を脱するため、スロ人口を取り戻すためには、5号機開始から2〜3年の期間の台を、基盤、表示、規定枚数等、新基準に対応出来るように整えて、演出をより昇華させた上で、当時とほぼ変わらぬスペック、ゲーム性で新台として出す。
多分これが一番楽だと思います。
今のように、ガルバンor玉集めでビックタイトルを食い潰して行くよりも、より有意義な選択だと思います。
如何でしょうか?
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