投稿日 |
2016/1/17 |
投稿者 |
トーテムポール さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
初級者 |
1月1日。
毎年恒例の初打ちの時期である。
トーテム・K・Mの3人で、ここ5〜6年は年越し麻雀からのスロットという何とも楽しい年末年始を過ごしてきた。
しかし去年結婚したトーテムは、今年は参加できず・・・
そんなトーテムの大晦日は、嫁とテレビを見ながらピザを食べ、元旦は親戚への挨拶回りで終わる。
トーテム 「くっっそつまらんのだが!! これがリアルか!?」
まるで、広い空を飛び回っていた鳥がカゴの中に入ったようだ。
悪い夢なら覚めてくれ。
そう思って眠った翌日、Kから連絡が入る。
K 「いやぁ、昨日は最高だったよ! Mと二人でコードギアス打ったら7,000枚と8,000枚の大暴れだった。 店全体もメッチャ出ていたからトーテムも来れば良かったのに。」
トーテム 「・・・(>_<)」
なにこの敗北感!?
こんなに人を羨ましく思ったことは久しぶりである。
悔しい。
何が悔しいかわからんがとにかく悔しかった。
負けてられん。
ということで、1/7に初打ちに。
まずはマイホに行くが、どうやらこの日は状況があまりよろしくない。
店移動。
続いて、7の付く日がイベントの店へ。
まぁまぁ出ている。
バジ、まどマギ、凱旋は各機種に1台は高設定がありそうな感じ。
そんな中で気になったのはハナハナコーナー。
4種類のハナハナがあるのだが、それぞれに1台の設定6が入っている模様。
それを裏付けるのは、対面にあるジャグラーが全く出ていないということ。
スロはその機種、その台だけを見てはいけない。
島、さらには店全体を見ることで、その台の期待度が大きく変わってくる。
今回の店は、ハナハナとジャグラーが同時に出ることはないという特徴を持っている。
土曜日にジャグラーが出ていたら日曜はハナハナ、と言った具合だ。
この日の店内状況からハナハナへの期待が確信へと変わる。
そんなタイミングでハナハナ鳳凰の島トップ台が空いたとなれば勝ったも同然。
いざ初打ち!!!
■本日の収支 : −1K
理不尽・・・
[名・形動]道理をつくさないこと。道理に合わないこと。また、そのさま。
ある休日。
朝から洗濯、掃除をして、買い物に付いていき、さらには晩ご飯のおかずを一品作った。
我ながら良い夫である。
その後に、ちょっと息抜きのつもりで嫁が残りの晩ご飯を作っている間に少しばかりゲームに興じていた。
すると、
嫁 「いつまでゲームやってるの? ご飯とかお茶の準備できるでしょ?(怒)」
なぜかご立腹である。
嫁は、一度機嫌が悪くなるとなかなか直らない。
1日色々とやってきたのに、15分ほどゲームをやっただけで全てが台無しになってしまった。
私がおかずを作っている間に、嫁は30分以上テレビを観たり趣味のパズルをやっていたというのにだ。
なぜ私が15分ゲームをやっただけでこんなことになってしまうのか?
理不尽ここに極まれり。
このムシャクシャした気持ちをどこかにぶつけたい。
そう思い向かった先はやはりパチ屋。
やけくそでGODでも打ってやろうかと思ったが、ここで大怪我をしたら後々自分が後悔するだけだと言い聞かせ、ちゃんと立ち回ることに。
我ながら堅実である。
早く打ちたい気持ちを抑え、3店舗ほど回り、良いと思える台に巡り会う。
ハッピージャグラー。
総回転5,200G、BB23、RB17、合算1/130。
この日はクラセレとハーデスが全体系になっているようでお祭り騒ぎ。
ハッピーも計8台の内3台が合算1/130付近だったため、半分は高設定濃厚という状況であった。
打ち始めると早速・・・ストレートで11K持っていかれる。
その後も追加投資を迫られ−20K。
スロットが理不尽の温床であったことをすっかり忘れていた。
家庭もスロットも立ち回りだけでは上手くいかないことを学んだ一日となった。
読者さんのパチスロ日記 メニューへ戻る
パチスロ日記大募集! お気軽にお送りください!