投稿日 |
2016/1/5 |
投稿者 |
ポチ さん |
年代 |
50代 |
性別 |
女性 |
職業/立場 |
その他 |
パチスロレベル |
初級者 |
明けましておめでとうございます。
ポチと申します。
宜しくお願いいたします。
私は、昨年初夏頃を最後にスロットを辞めました。
理由はいたって簡単、記事を読んだりPVを見たりしても打ちたいと思う台がないからです。
過去記事でも何回か触れさせていただきましたが、今のスロットはパチンコ化もあって、意味も必要もない演出ばかりで嫌気が差しました。
今は大昔に返って、遊びの範囲内でたまにパチンコをやる程度です。
そこで思ったのですが、パチンコは玉を打ち出したら後はひたすら液晶で知らされる結果を待つだけです。
ですから、お客さんを離さないように擬似演出などで煽りまくり役物も動かすのだろうと思います。
そう考えると、今のスロットはレア役はおろか、ベルですら重かったりするわけで、お客さんを離さないためにはリールだけではなく、液晶を進化させて美しい画で煽りまくり、プラス役物のアクションで更に期待させているのではないかと思いました。
ならば、もともと液晶での結果を待つのみのパチンコの煽りのほうがまだ納得できます。(金文字演出を外すという荒業もいろいろな機種でありますから”これでもだめなの??・・”となることもしばしばですけど)
5号機の初期の頃に大好きだった”キャッツアイ”みたいな台がでてくれば遊びとして打つでしょうが、今は”スロット打ちたい”という気持ちはまったくなく、呆気ないほどです。
博打は、お客さんがお金を落としてくれなければなりたたない消費活動だと思います。
消費者は勝手なもので、もっと良いものを要求するのが常です。
今のスロやパチを見ていると、日本独自の遊興文化であったパチンコ・スロットも正念場ではないかと思います。
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