投稿日 |
2016/1/4 |
投稿者 |
ひごもっこす さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
どうも、ひごもっこすと申します。
今回は死闘を演じたお話です。
長い&大した話ではないので、読む方はどうか寛容な心で読んで下さい。
注)今回は多少お下品な表現が含まれています。
それでは、張り切って参りましょう!
休日の早朝からう○こを持ち歩き、用事が早く済んだのでマイホに向かう。
実は最近、ハマっている機種がある。
【北斗の拳 修羅の国】
あの、いまいちな評価を受けているあんちくしょうなあの台です。
昼前に行ったにもかかわらず、マイホでは8台中7台が0回転。
カニ歩きで設定変更チェックし、据え置き濃厚な前日400Gほど回っている低設定剥き出しの台を果敢に攻める。
どうせ天井行くなら投資が少ない方がいいに決まっている。
と、かっこよく言い放ったところで遊戯開始。
しかし、なんでそんな台に熱をあげてるかって?
理由は簡単である。
リンがエロかわいいから。
カイゼルステージをこんなに切実に望む事になるとは。
リンの転んだ時のあの後ろ姿。
あざとい、そしてエロい。
こんな演出を作る業界の将来を一瞬危惧するが嫌いではない。
むしろそれがいい。
むしろ褒め称えたい。
このリンのエロかわいさについては、いずれ機会があれば2000字程度にまとめたいと思うが、実はそれどころではない。
現在、すでにわたくし800G程、ケンシロウが散歩しているのを眺めている。
無論、北斗の拳修羅においてそれがデフォであるのは知っている。
もっと深刻な問題が発生しているのである。
実はわたくし、さっきから何回も猛烈な便意、もとい下痢に襲われている。
てか、すでにホールに着いた時点で1回出してきているのにだ。
しかも、かなりの勢いのヤツを。
もう、シャーシャーである。
理由は明確だ。
朝から健康診断を受けてきたからである。
バリウム検査に大腸がん検査、心電図などを検査をしてきた。
大腸がん検査があったので、例の物を持ち歩いていたわけだ。
もしかして、わたくしがナチュラルにう○こを持ち歩いてる上級者だと勘違いさせてしまったなら申し訳ない。
わたくしなど、「生乳」をついつい「なまちち」と読んでしまうぐらいの性癖である。
そんなことはともかく、この便意の訳は、バリウム検査した後に飲んだ下剤の影響である。
下剤恐るべし!
今現在、わたくしのお腹の中にスキャットマン・ジョンがいるかの如しである。
すぐ、ピーヒャラパラッパとテンションアゲアゲで、わたくしのお尻から飛び出そうとする。
一瞬の油断もできない。
早く帰って、糞して寝ろ!っと罵倒されそうだが、想像して頂きたい。
こんな状態で家路に向かったら、途中でいつ爆発するかわかったもんではない。
35歳過ぎたオッサンが道端で尻からダッフンだしたら、事故ではなくもはや事件だ。
そんな深い理由で、リンの胸と尻を見ながら便意がおさまるのを待ってるわけである。
しかし、その便意との戦いも重大な局面を向かえている。
現在、約900G。
宵越しなら約1300G。
財布に野口英世が2人。
そして、このホールには休憩所も、待ち合い的な椅子もない。
文無しになったら帰るしかない。
わたくしピンチである。
これでガックン対策してあったら、わたくしは自らこの場で尻から暗琉天破を出してしまうかも知れない。
や、やってやるぜ!ハァハァ!
と、色んな意味で意気込んでいたら、30G後に無事天井到達。
なんとか第一関門突破。
闘神演舞のオーラは青。
本当の闘いはここからである
ここであっさり負けてしまったら、わたくしは修羅の国に投げ出されてしまう。
ある意味、死闘である。
まずはカイオウをチョイスし、一応ATレベルをチェック。
しかし無情にも修羅。
てか、わかってた。
しかし、なんと初っぱなの闘神演舞から中チェ2個、スイカ、チャンス目2個と頂戴し、勝舞魂を合計7個も獲得。
流れがきてる!
やっと時代がわたくしに追い付いてきた。
そして神演勝舞ではケンシロウをチョイス。
この修羅において1番重要な場面。
ここで敗北を喫するわけにはいかない。
見せてやる、俺の最高のターンを!(機種が違う)
ハン
ハン
ハン
ヒョウ
ハン
ヒョウ
ヒョウ
ハン
ハン
終了。
マイジャグ移動。
全ノマれ。
野口追加。
全ノマれ。
フィニッシュ。
…………
気が着くと、放心状態でトイレの便座に座していた。
幾度となくわたくしを助けてくれた愛しき椅子。
しかし、何度も助けてくれたこいつとももうお別れの時間が近付いてきてる。
ごめん、わたくしはもうここにはいられないんだ。
やたら高いトイレ使用料をホールに払い、わたくしは家路に向かう。
…………
本当の死闘の始まりは、帰るまでの道のりだったのは言うまでもない
〜fin〜
さて、最後まで何の役にもたたない、いろんな意味でクソな駄文を読んで頂きありがとうございました。
其れでは皆さま方、また会う日までごきげんようさようなら。
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