投稿日 |
2016/11/30 |
投稿者 |
トーテムポール さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
皆さんこんにちは、トーテムポールです。
前回の日記で優良店を見つけたと書いた。
私の計画では、その優良店を中心に立ち回り、サラリーマンでも勝てるという様をお届けしようと思っていたが、現時点でそれは叶っていない。
打つ暇はあったのだが、勝てる見込みがある状況の中で打つ機会がなかった。
忙しい自慢ではなく、自分なりに立ち回ってみたら、第2回連打を除けば2ヶ月近く打てなかったというわけだ。
嫁に認められていない未承認リーマンスロッターが勝ちに徹した立ち回りをすることの難しさを痛感した。
そんな現状に嫌気がさし、ハードルを下げて先日「クランキーセレブレーション(以下、クラセレ)」を打ってきた。
今回はその話をしてみようと思う。
ノーマルタイプが充実している店に入店。
特定日ではないが、アクロス系で合算が良い台が複数台確認できた。
空いている中からクラセレをチョイス。
総回転2000G、BB14、RB10という現時点では超優秀台。
この台でも渋々といった具合と言えば、普段どれだけシビアな台選びをしているかわかっていただけるだろうか。
とは言っても、いざ座ったら推奨する打ち方を調べることもなく、損を覚悟で試行錯誤をしながら打ち始めた。
結局は養分というところには触れないでいただきたい。
※調べずに書いているので間違いがあったらスマナイ。
空き台の停止形のほとんどが左上段にコンドルが止まっていたことと、左に座っていた人がハサミ打ちをしている様を見てしまったため、オーソドックスな打ち方がなんとなく判明。
トーテム 「知識ゼロから打ち始めたかったのに・・・自分の視野の広さが憎い。」
改めてリール配列を見る。
トーテム 「あれっ? 隣の人はハサミ打ちをしていたけど、スイカが中段にとまった場合は右リールをフリー打ちだと青7付近でスイカを取りこぼすのでは?」
ということで、左リール中段にスイカが止まった場合、右リールは赤7若しくはコンドル周辺で止めることに。
※後に、左上段付近にコンドル狙いをしていればリール制御の関係で中段にスイカが揃わないのでは?と聞いた。
すると投資3,000円で左上段コンドル、右下段コンドルの目が止まり、ボーナス。
数十回転後に左上段コンドル、右下段赤7の通称ゲチェナが止まりボーナス。
トーテム 「この打ち方していると、ゲチェナ系の2確目が多くなる?」
私の中で、2確目はたまに出るから面白いのであって、頻繁に出てくるのは好きではないため打ち方を変えてみることに。
左は同じくコンドル狙いで、右リールは青7を枠上辺りで止めてみた。
すると、これが中々に快適。
スイカの場合はズルっと滑ってくるため、煩わしい中リールの目押しがかなり減る。
毎G左と右の2リールの目押しが必要なのだが、リズムでやっていれば全く苦にならない。
ここから止めた場合はゲチェナ系が出ないし、右上段青7で中段にベルテンパイのベル外れという私の中での至高のリーチ目が出るのも高ポイント。
トーテム 「はいはい、ベルね! ・・・外れた。」
この予想を裏切る感じがたまらない。
何となく左上段コンドル狙いの法則も見えてきたところで、今度は左リール中下段辺りに青7を狙う打ち方に変えてみた。
左リールの止め方がB-MAXっぽい感じがして、ちょっとテンションアップ。
ここからのリーチ目もいくつか堪能したところで、時間が残りわずかということと、体が限界に達したためギブアップ。
※リーチ目の説明をしたいが文字だけだとわかりにくい。それ以上に合っているか自信がないため割愛。
最終的なボーナス回数などは忘れたが600枚浮いた。
【総括】
面白かった。
また打ちたいと思える台であった。
もちろんたくさん当たって勝ったからということもあるが、この手の台は自分でリーチ目を見つけていく感じがたまらなく面白い。
●リーチ目に詳しくないので、怪しいときはボーナスを狙って入っていないことが多数あったこと
●左枠上にコンドルが止まった状態でリーチ目が出たので、コンドル頭以外のボーナスだと思ったら、コンドルBBであったこと(1枚役との兼ね合いでそうなった?)
●RBのフラグが共通ということを知らなかったため、「最長で3Gかかるなぁ、面倒くさい」と勘違いしていたこと
上記のように、自分で試行錯誤できるのが良い。
ネットを見れば答えはすぐにわかる。
だが、損を覚悟でも自分で考えることがスロットをより楽しめる方法であると考える。
これから打ち込んで、発見があったら報告する。
次回は、サイドランプ点灯時に変則押しで面白い場所がないか探してみようか。
【1年の振返り】
専属ライターを卒業して丸1年が経過しようとしている。
結婚したことが大きな理由だが、打つ頻度は激減し、現在は月1回打つか打たないかといったペースになっている。
しかも打っても数時間。
それ故、たまに打つと2時間で肩と首がパンパンになってしまう。
ここ1年はスロットを客観的に見てきたが、私の中でスロットは「自由」の象徴であると感じた。
お金と時間がなければスロットは打てない。
お金と時間がある=その人にはそれだけの自由があるということ。
過去に毎日のようにパチ屋に通っていたことを羨ましく思うことはないが、今後の人生でも、たまにのんびりとスロットを打てるくらいのお金と時間の余裕を持ちたいと思う。
と、誰も興味のないトーテムの気持ちを表明したところで今年はお別れだ。
バーイ!!
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