投稿日 |
2016/11/20 |
投稿者 |
ひごもっこす さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
どうも、ひごもっこすと申します。
今回は、ちょっと前に初打ちしたなかなか面白かった台のお話です。
長い&大した話ではないので、最後まで読む方は頑張って下さい。
本当に長いですからね!
ある日の事、戦国乙女のヨシテル(黒)のふとももを見たくなって、5スロに3台設置してあるホールに向かったんですよ。
しかし、3台とも同じことを考えてたであろう漢たちにすでに押さえられている。
むふぅ〜、しようがないので台が空いたか見える位置で遊技することに。
その絶好のポジションの台がこれだった。
「パチスロ百花繚乱サムライガール」
わたくし、百花繚乱サムライガールがAタイプかATなのかARTなのかも何ひとつ知らない。
ゆえにDTである。
つまりDT=童貞ってことである。
浮気じゃないんだからね、ヨシテル(黒)。
空いたら、天井単発でもめげずに打つからね。
と軽く謝ったところで、いざ着席からのいざ実践。
ひごもっこす、35歳、♂です。
好きな言葉は、ビギナーズラックと万枚です。
趣味は、枠上クランキーが更新してないか毎日チェックすることです。
と、礼儀正しく挨拶したのがよかったのか、数G目にステップアップカットイン赤、数G目後、連続演出に発展!
「ここだ、ここで決めるんだ!」と、とりあえず訳も分からず気合い入れてレバーオン!
愛が通じたのか見事に成功!
やだ、超簡単!
と、喜んだのも束の間。
画面に出てきたのは「ムネアキラゾーン」。
ムネアキラあんま関係なくね? と思いながら打ってたら、カットインで画面がブラックになり、タッチしろと命令してくる。
DTなわたくしは言われるがままにタッチしていくと、なんと水着を着たセクシーな美女が現れるではないか!
けしからん!
けしからんが、命令されたのでしかたなく、かつ、丁寧にタッチしていく。
しかもけっこうな頻度でこの手のカットがインしてくる。
「ち、違うんです! 別に水着女子を見るために打ってる訳じゃないんです。」
と、両隣に言い訳を考えながら律儀にタッチしてたら、ムネアキラゾーン終了後、何か集結しはじめて、バトルに発展してあっさり勝利。
やだ、超簡単!
そしたら昇格して、ハーレムボーナスという何か卑猥な響きのボーナスを頂戴する。
チャレンジモードかストーリーモードかを選べというので、こんな読者日記を送るチャレンジャーなわたくしはチャレンジモードを選択。
ボーナス消化中も高確に入ったら、またもやセクシーな水着美女達がどんどんわたくしにタッチしろとアピッてくるではないか。
なんたるふしだら!
日本の将来を一瞬危惧するが、これはこれで嫌いではない。
いや、むしろ好物である。
そんなこんなしてると、なんか減算していって「契りーる」なるチャンスゾーンに突入。
ジャジャン拳なみのネーミングセンスだな。
と、誉めたのがよかったのかは定かではないが、ボーナスを1個も頂戴する。
そんなこんなでムフフッとボーナスを堪能していくが、ボーナス2連後、お約束の天井(たぶん)を頂戴する。
ツンデレじゃなくて、デレツンである。
わたくしは終始デレデレしていたというのに。
その後も、カットインが出ては一個一個タッチして墨を消していき、ボタン長押しで足から尻から胸から顔まで舐めまわすように見るわで、右手の人差し指&まわりからの視線も痛い。
だが、それがいい。ハァハァ
そんな調子で数時間程戯れているが、本命の子(戦国乙女)がまったく空かず。
時間がきたのでノー戦国乙女でフィニッシュ!
1度ぐらいはヨシテルのふとももを拝みたかった。
そんなこんなあんなで、初めて打った百花繚乱サムライガールは、天井数回持ってかれたり、途中フリーズ(たぶん)引いたりとツンデレ感が半端ない台でしたが、正直けっこう面白かった。
ハーレムチャンスは最後まで何がチャンスか分からなかったが、あの高確にいった時などのツボにハマッたイケイケ感はなかなか癖になる。
ボタンを押して片乳だけ揺れる演出考えた人間は、そうとうなフェチズムをお持ちであろう。
こんな演出を作る業界の将来を一瞬危惧するが、嫌いではない。
むしろそれがいい。
わたくしみたいに水着美女と戯れるのが好きな方やタッチ演出などが好きな方には、けっこう面白いかも。
ですが、もし打つ機会があったら自己責任でお願いします。
責任はまったくとれませんので(笑)
其れでは皆さま方、また会う日まで、ごきげんようさようなら。
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