| 投稿日 |
2016/9/17 |
| 投稿者 |
尼のおっちゃん さん |
| 年代 |
40代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
自営業 |
| パチスロレベル |
初級者 |
全国の熱き同志の皆さん、毎度です。
尼のおっちゃんです。
前回の続きですが、今回もスロットに関するお話はありませんので、ヒマつぶし的に読んでやっていただければと思います。
町の目医者さんで診断してもらった結果、大学病院を勧められたおっちゃん。
とりあえず紹介状を持って行ってみましたが、えげつない人数が待合室にあふれています。
朝9時の予定だったので時間通りには着いたんですが、それでも待合室の椅子はいっぱいです。
検査から診断までの遠き道のりにすでに目眩がしてきました。
まずは視力検査で呼ばれましたが、すでに時計の針は10時になろうとしています。
大学病院にはインターンみたいな若い研修医がたくさんいて、患者さんに対して、一人一人担当がついてるみたいでした。
おっちゃん 「おぉ〜！ ヤッパリ大学病院はちゃうなぁ。 ナースが一人一人につくやなんて！ おっちゃんはあの可愛らしい姉ちゃんがええなぁ！」
と期待に胸を膨らませて待合室で待っていると、一人のナースがツカツカとおっちゃんのもとへ。
ナース 「本日、あなた様を担当致します。 わたくし、ロッテンマイヤー(仮名)と申し訳ます！！」
ガ―(´･ω･|||)―ン!!
ガ―(´･ω･|||)―ン!!
ガ―(´･ω･|||)―ン!!
おっちゃん 「えぇ〜！？ ただの恐そうなオバチャンやんか！！！」（泣）
そこからは病院の検査とは思えない、そう、まるで軍隊で訓練を受けているような地獄の黙示録でした。
ロッテンマイヤーさん 「はい！ 次は視力検査！ 第2診察室の前で待機！」
おっちゃん 「イエッサー！」
ロッテンマイヤーさん 「よし！ いいぞ！ 貴様はなかなかスジがいい！」
おっちゃん 「ありがとうございます！！」
〜〜〜3時間後〜〜〜
ロッテンマイヤーさん 「よ〜し！ 気をつけぃ！！ 本日の検査はここまでである！」
おっちゃん 「いやぁ、長い道のりでしたわぁ！ まさか大学病院で恐怖と孤独と闘うハメになるとは・・・。」
ロッテンマイヤーさん 「そしてMRIと血液検査の結果も届いておる！！」
(((( ;ﾟдﾟ))))
(((( ;ﾟдﾟ))))
(((( ;ﾟдﾟ))))
おっちゃん 「どないですのん？？」
ロッテンマイヤーさん 「貴様はバセドウ病の疑いがある！！」
(；ﾟ(OO)ﾟ)ﾌﾞﾋｲｲｲｨｨ-
(；ﾟ(OO)ﾟ)ﾌﾞﾋｲｲｲｨｨ-
(；ﾟ(OO)ﾟ)ﾌﾞﾋｲｲｲｨｨ-
ロッテンマイヤーさん 「しかも、肥満による血液中の中性脂肪も異様に高い！！ 明日から強制ダイエットぢゃぁぁぁぁ！！」
ﾄﾞ━━━m9(ﾟ∀ﾟ)━━━ﾝ!!
ﾄﾞ━━━m9(ﾟ∀ﾟ)━━━ﾝ!!
ﾄﾞ━━━m9(ﾟ∀ﾟ)━━━ﾝ!!
おっちゃん 「いや、、、あの、、、その、、、ちょっとすんません、そんな急には、、ね、、。」
ロッテンマイヤーさん 「えぇ〜い！ 見苦しい！！ とりあえず薬を飲み、体重を落としてから来月また参られぇぃ！！！！」
おっちゃん 「はっ、はっ、ははぁぁ！！！」
つ・づ・く。
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