| 投稿日 |
2016/9/10 |
| 投稿者 |
かわちゃん さん |
| 年代 |
30代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
その他 |
| パチスロレベル |
初級者 |
どうも〜、まつげさんと真逆の思考を辿っている気がするかわちゃんと申します。
私は自他共に認める『アタマの回転が遅い』『コミュ障』なので、社会復帰しようが周りに迷惑しかかけていません。
何とかしたいと足掻けば足掻くほど空回りする私自身に対して、救いようが無いと途方に暮れている次第であります。
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常々『スロは人間社会の縮図』だと思っています。
AT機(5号機)は脱法の典型例ですよね。
最近では、バーサスなどのノーマル機種は『良さ乱数拾いゲー』だとよく耳にします。
こんな事されると『何を信じて打てば良いのかわからない』ですよね。
『正攻法こそ、カモの対象じゃないのか』とさえ思えます。
甘ちゃん思考でしょうか？
いつの間にか、射倖心の煽り方が高度になったように思われます。
単純に高純増・爆裂機だからでは無く、コイン単価の高い台で『期待値プラスを巡る揚げ足の取り合い』・『期待値プラスでも、実質青天井(≒冲ドキ仕様台)』とメダルを沢山要し、メンタルが裂かれるゲーム性になりました。
要するに『軍資金弱者は論外、○ね』という解釈で間違っていませんよね？
甘ちゃん思考でしょうか？
まあこれに規制がかかったからこそ、脱引きこもりを考えるきっかけになりましたが。
私の地域は鬼畜ホールしかありません。
『2スロですら』一生懸命エナ対策をするのだから。
引きこもり時代(ほぼ2年)は特に、一生懸命スロと向き合いました。
残酷な現実を思い知らされました。
私のスロ歴は『スロスキルとレートが見事に反比例』しています。
打ち始めた頃は20スロ・5スロで無茶していました。
思い出す度に冷や汗が止まりません。
スロで本当に勝ちたければ『潤沢な軍資金』しかないという結論に至りました。
恥ずかしい話ですが、専業になる(≒20スロを打つ)スタートラインにすら立てませんでした。
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本音は社会から逃げ続けたいのですが、『現在は』そうも言ってられない状況に遭遇しました。
スロが『間接的な生活保護トリガー』になった連れHを目の当たりにしたからです。
連れHは私にスロの基礎を教えてくれた、大事な連れの一人です。
恐らく連れHは、情動制御障害(社会的不利になる行動をせずにはいられない)の中の病的博打に陥ったと思われます。
そう思った根拠は『連れHの家庭環境』とだけ言っておきます。
連れHはキャッシングして期待値を追いかけました。
上記の高度な射倖心に煽られ、自制心を失いました。
挙げ句の果てに、ホール側のエナトラップに引っかかろうが期待値を稼いだつもりでいましたからね。
それだけ連れHが、金銭的にも精神的にも追い詰められていた事を意味します。
私はもっと早くに、連れHがスロに限らず『虚勢を張り続けてきた事実』に気付き、借金が増え始める前に生活保護を受けさせるべきでした。
昨今のスロ環境は死ねるなと思っていましたが、まさかこんな身近で『リアルな詰み』を目の当たりにするとは夢にも思わなかった。
キャッシングして期待値を追う打ち方は破滅への道を歩みます。
そもそもキャッシングしている時点で相当追い詰められているので、絶対にヤメましょう。
ここまで進行すると、改善策は『スロ(≒博打)に一切手を出さない』しかありません。
これはあまりにも悲しいですよ。
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最後になりますが、まつげさんに対して幸せになって欲しいと素直に願っています。
対して私は『スロですら』楽しいと思う事が、物凄く難しく感じます。
努力は必ず報われる？
そもそも秋○康に気に入られないと、努力するスタートラインにすら立てないですよね？
当たり前ですが、スロには上記のようなシビアな部分もあります。
規制という単語でその部分をマスキングしようとしている風潮が納得出来ません。
いつも通り、面白くない事ばかり書いてすいませんでした。
これが私かわちゃんクオリティです。
【完】
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