投稿日 |
2016/6/29 |
投稿者 |
テンガマン さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
初級者 |
某日。
テンガマン 「先輩、好きです! 僕と付き合ってください!(もうそろそろええやろ、付き合ってエッチさせえ!)」
会社の先輩 「…ごめんなさい、私、テンガマン君とは付き合えないかな。 良い友達のままでいよっ」
テンガマン、膝から崩れ落ちそうになるのを必死に耐える。
テンガマンは初めてこの地球の重力をまざまざと感じる。
テンガマン 「わ、わかりました、これからもよろしくお願いします。(はっ??このアバズレが!じゃあ、これまでに奢った飯代諸々返せ!)」
と心の声が漏れそうになるのを我慢し、生唾をゴクリと飲んだ。
そこからの記憶は定かではないが、気づいたら私は、いつものパチンコ屋に足を運んでおり、たいして打ちたくもないめぞん一刻を打っていた。
「はあ、明日から会社気まずいなあ、イケると思った3日前の俺を後ろからど突きたい」と考えるのも虚しく、トイレへ行くと、そこにはHYの366日が流れており、気付いたら私は上からも下からも体液を垂れ流していた。
そうだ、いつだってパチンコ屋は俺の隣にいた。
オナニーのネタを朝まで探してしまって、結局いつも抜いてる動画で済ました日や、合コンでロナウジーニョ似のお世辞にも綺麗とは言えないな女性に、「私、今はフリーだよ」って言われた日も、お前(パチンコ屋)はいつも俺に驚きと感動を与えてくれた。
女に振られたくらい何さ、海には沢山の魚がいるし、海物語のアンコウに似た先輩に振られたくらい屁でもねえ!
私はそう思う事で、心のリセットをしました。
これは単なる私の自己満足の結晶です。
ここに吐き出して、また明日からの英気を養う為書きました。
また明日からもお前に会いに来よう、そう思って私は今日もお前にお金を貢ぐのだった。
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