投稿日 |
2016/6/3 |
投稿者 |
クラシカル さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
その他 |
パチスロレベル |
中級者 |
今年も6月に突入!
一年の半分ですが、皆様スロライフは如何でしょうか?
介護福祉士スロッタークラシカルです。
パチスロの話に入る前に関係ないお話を。
運動会とか夏祭りとか、外で食事をする機会が増えてきます。
食中毒には気をつけてくださいね!
ニュース等でも取り上げる標準予防策は結構使えるので、信用して身体を守って下さい!
さて、パチスロの話しましょうか。
自分の職場には、スロ仲間が数人います。
その中で、勝っている人と負けている人が勿論振り分けられているんですが、その差にタイプがあるように感じて考察してみました。
オカルトですので、苦手な方はスルーでお願い致します。
心理として多少参考にはなると思いますので、人物を挙げて考察してみます。
●野球部のTくん
1月の時点で既にマイナス10万円を突破していました。
財布の中身が尽きる迄打つこともあり。
以前話した時に、
「クラシカルさん何で勝ってるんですか? あの店出てますか? 僕はリングが好きなんですよ! そこリングありますか?」
と聞かれました。
●ビタ押しのユカ
大きな勝負はせず、いつも低貸を打っています。
家が近いので活動範囲が被ることがあるんですが、見かけた時の6割は積んでいます。
先日の会話。
「最近はA店とB店に行ってるんですよっ! クラシカルさんが行くC店は低貸最近設定入ってないみたいなんで〜」
彼女は台の知識が仲間内で最も豊富です。
●爆連のマリ
低貸だろうと通常だろうと拘りは一切ありません。
出る台がわかりやすいからと、店だけはほぼ二店に固定しているようです。
なので勝ちの振り幅は大きいですが、勝率が高く、先月も一度20スロの戦国乙女で5000枚オーバーを記録しています。
どういう風に台を選んでいるか聞くと、
「ん〜、みんなはデータとか設定って言うけどね。 楽しくないと意味ないから勝ち負けとか考えずに好きな台打つね〜」
変に気にすると勝てないんだよ、と付け加えました。
三者のうち、野球部のTくんは勝ちのみを意識。
ビタ押しのユカは娯楽と高勝率のバランスを意識。
爆連のマリは強力な観察眼と無意識。
結論。
Tくんは、ギャンブルを続けるには危険なタイプだと個人的に思います。
機種の知識はあるんですが、そこから勝つための手段を探せない印象。
寧ろ何でそんなに負けられるんだと。
個人の自由ですが、限界までつぎ込むのは止めようとしています。
ビタ押しのユカが、ギャンブラーとしては理想系なのかもしれませんね。
勝ち負けの幅が狭いのに、じわじわと稼いでいく。
自ら知識を得て、店の情報は直接見る。
秀才ギャンブラーです。
爆連のマリさんは、仕事で鍛えた強力な観察眼と、店固定が効いているのでしょう。
台選びに関して、「気にすると勝てない」はなんとなく解るけど真似は出来ないです。
簡単に心に浮かんだ勝ち負けのビジョンを手放してしまう。
これがこの人の当たり前で、勝てるというのなら話にならない。
どんな星のもとに生まれているんだ。
自分の周囲のスロッターには、
・ベルセルク型
・のどっち型
・舞い降りた天才型
がいるようです。
皆さんはどのタイプに近いでしょうか?
クラシカルでした。
それではまた!
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