| 投稿日 |
2016/5/16 |
| 投稿者 |
thing さん |
| 年代 |
30代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
サラリーマン |
| パチスロレベル |
上級者 |
まぁ、かなり久しぶりの投稿でして。
まぁ、「お前誰？」といった感じですが。
どうもthingと申します。
一時期毎週のように投稿してたのに、まぁ仕事の都合で全く自由がない生活を約3カ月。
悶々とした生活の中、何故か彼女が妊娠するといった奇跡。
見事に身を納めることに相成りまして。
もちろんスロットの事など言うわけもなく、これもまたストレス。
さて、長い前置きはいいとして、皆さんスロライフいかがですか？
5月は入れ替え謹慎中と、設定にまぁまぁ期待できる季節。
都知事も、花火ゲーム中の大遅れのケツ浮きを経験したら、また変わった人生でしたね。
今回も、僕は過去の経験を。
18になった春。
もう解禁とあってパチ屋に連れて行く親父。
座った台は、、、、
クランキーコンドル。
もちろん2人とももう目押しバッチリ。
そう、解禁とは言っても、昔は子供も普通に親同伴で一緒に打っても何も言われない時代。
高校時代には直視できるよーになってました。
そんな春初日。
クランキーで2人で万枚かというところ、途中で親父が、
父 「おい、帰るぞ。 あがりだ。」
ドル箱を流し始める親父。
僕 「えっ？ 何で？ もっと出るし、時間あるし。」
父 「あれみろ。」
指差す父。
その先にあるのは・・・
お袋。
店の外200mほど先に。
こっちに向かってきてる。
お袋もパチンコやります。
だから、僕たちの様子見で家事終わらせて来た。
ただ、こんな出てるとこ見られたら持ってかれる。
親父はそそくさと、4箱あった箱を3箱流す。
僕もそれに従う。
僕、見つかる。
持ってかれる。
父 「まだまだだな。」
クソッ。
何て夫婦だ。
親父の件をお袋にチクってやりたかったが、そんな事したらゲンコツどころか、バックドロップとソバットが待っている。
そこから約15年以上。
そんな親父は、まだ親指立てをやる。
筋肉還暦超えバカ。
今度は僕が父になる。
あんな楽しい家族になれたら良いな。
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