投稿日 |
2016/1/20 |
投稿者 |
ぱるぷんて さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
こんにちわ。
そして、こんばんわ。
最近何かと忙しくパチ屋に通う事すら少なくなり、身体中の細胞がムズムズしていました。
そんな時に(おれからスロット奪ったら何が残るんだろう…)と考えたのですが、結構色んな物が残る事が判明したのでパチ屋には行かなくなりました。
しかし、ずっと触れ合ってきたスロットから離れるのは寂しすぎる事も判明したので、過去にあった事でも読者日記に投稿してスロットとの繋がりを切らさない様にしようと思った所存でございます。
この話は6年程前、地元過疎ホールにて友人3人と僕の4人でジャグラーを並んで打っていた時の話。
過疎ホールなので、もちろん余裕で4人並んで打っていました。
するとおじいちゃん3人組が、後ろの列で3人並んでジャグラーを打ち始めました。
最初は特に気にせず4人でワイワイしながら打っていたのですが、10分もしないうちに異変に気付きました。
後ろのおじいちゃん達の仲良しっぷりがすごかったのです。
誰かがペカれば3人で肩組んで大はしゃぎしていました。
(このおっさんら只者ではない…)
その時、本当にこの様に思いました。
そして知らぬ間に僕達4人はおじいちゃんと仲良くなっていました。
いや、ほんとに端折ったワケではなく、ほんとに知らぬ間に仲良くなっていました。
そして、知らぬ間に7人並んで打っていました。
ほんとに知らぬ間に。
誰かがペカれば7人で肩組んで、左右に揺れたりしていました。
段々揺れも激しくなってきた頃、僕の横のおじいちゃんの肩の奥の方から、
「ゴキンッ」
という音が僕の肩に伝わってきました。
それと同時に、僕の肩からおじいちゃんの腕がスルスルと落ちていきました。
「エッ」と思い横を振り向くと、そこには真っ白に燃え尽きたジョーの如く、腕をダランと垂らし斜め下45°を見つめてるおじいちゃんがいました。
ほんとに燃え尽きていました。
すぐ救急車がきて、おじいちゃんは運ばれていきました。
その救急車を皆で見送ったのですが、発車する時に他のおじいちゃんが、
「アムロいっきまーーーす!!!」
って叫びました。
大爆笑でした。
ほんとに大爆笑でした。
そして僕達6人は店に戻り、大はしゃぎしながらジャグラーを楽しんだとさ。
という体験談でしたとさ。
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