投稿日 |
2015/11/3 |
投稿者 |
こだま さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
その他 |
パチスロレベル |
中級者 |
新しく機種の口コミに投稿しようとしたがヤメた。
全ての台が「これは無理ゲーじゃない、遊戯にすらなってない無理台だ」の一言で集約されてしまうということが投稿前に理解できたから。
10月からの怒涛の新台ラッシュで金がないのは分かるが、いくらなんでも絞り過ぎじゃないですかねホールさん。
加えて新基準機は設定通りに動き過ぎると言われていましたが、正にその通りで、実際に打つとベタピン感とかどうにもならない感がひしひしと伝わってくるんですよ。
熱い役引かなきゃどうにもならないのに、そこに設定差があるからそもそも引けなくて、で、実際引いてみてもやっぱり設定差があるから何も起こらない。
結局のところ、指導で基準は変わってもメーカーの悪い性根は全く変わってないんですよね。
煽ってハズレ、煽ってハズレ、煽って煽って煽ってハズレ。
パチンコならこれでも1ゲーム完結、続いても疑似連数回でしょうけど、パチスロは大抵32ゲーム。
「いや、その間コイン削られるんですがそれは?」
もう途中からやってやれる感は薄れて、「ああ、もうこれ投資重ねたってどうにもなんねえな」と打つこと自体が苦痛になってくる始末で。
結論として、主に強チェリーとか強スイカという熱い役に設定差設けるべきじゃないと思うんですよ。
それで当たるかはともかくとして、それ引かなきゃ始まらないのに引ける気がしないと遊戯自体がツマラナイ。
設定不問なら単に自分のヒキが無かっただけと諦めも付きやすいけど、2000枚突っ込んでノーボナ・ノーARTの上に、強小役もロクに引いてないじゃ誰だってくさります。
現AT機末期のバランス崩壊は確かに相当なもので、今回の指導は最早自然の流れだったという気もしなくもないですが、チョイスさえ間違えなければ良い台もたくさんあったと思います。
通常時のバランスが悪くて、かつ萌え台だったという理由で短命に終わりましたが、個人的に「ひぐらし煌」は遊べる良台だったと思います。
CZが本当にチャンスで、引く必要のある役がリプレイかベルリプ。
要は疑似ボーナスの1G連だけで出玉を増やしていくという単純なゲーム性。
BIGはほぼ300枚は獲得できる上に小役設定不問。
ボーナス中の低確高確の差がありすぎるという仕様から、熱くなれる期間がハッキリしている。
ビタ押し技術介入を推していながら、それほど重要視されていない。
逆に最近増台されたまどマギという名の祈り台は、何故人気なのか理解できない。
ゾーン回すかまじチャレ中に1/33を引いてREGで小役連打させるか、BIGで強小役引いて高確に入れて10G間で1/50引いて天国滞在を祈るか、50G間ですぐさま強小役引いてワルプル入れて事故らせて。
ようやくスタートライン。
おそらく上のどれか一つでも欠けたら300枚に満たないです。
まあ、万枚DTを脱せたのはコイツのおかげですが(笑)
正直なとこ、今回の流れの戦犯は疑似ボーナスの扱いなんじゃないかと。
「ボーナスはボーナスでもそれ、疑似ボだから」で32G間もあるかどうか分からない当たりのために煽りを入れ始めてから狂いだした。
「いや、ARTとかならそれでもいいけど、ボーナスなら最高でも4G位で結果出せよ。 どうせ最近のボナなんて100枚かそこらのくせに。 こんなの『BIG』ボーナスじゃねぇよ」って。
随分長くなりました。
なぜこんな恨み辛みを綴ることになったかというと、通算-5000枚突破した昨今、「そういえば最近俺BIG引いたっけ…引いて、ないな」という心境から。
どんな高設定挙動の台でも、私が打ち手に変わった途端急に「BIG非搭載機」になるのはホント勘弁して欲しいです。
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