投稿日 |
2015/10/25 |
投稿者 |
尼のおっちゃん さん |
年代 |
40代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
自営業 |
パチスロレベル |
初級者 |
全国の熱き同志の皆さん、毎度です!
尼のおっちゃんです。
とある土曜日の仕事終わりに打ちに行きました。
時間は15時すぎぐらいやったと思います。
土曜日は阪神尼崎界隈のスロット屋は基本客が多くて、台移動も困難の為、あまり行かないんですが、一軒だけ客が少なめの店があるのを思い出して、おばちゃんと行く事に。
店内に入ると、ちょっと客がいつもより多めですわ。
基本、平日はお客さんが10人ぐらいしかおらんような店ですわ。
おっちゃんはいつもライダーを回すのですが、ライダーには先客があり、仕方ないので即ヤメされてる転生へ。
おばちゃんは、前日ボチボチの獣王に着席。
目についたのは、転生の背面にあるモンキーターン。
サラ盛りですが、2箱を使いなかなか好調のようですわ!
打ってる奴を見ると全然見た事ない奴で、絶対に常連ではない奴です。
おっちゃん 「なんやコイツ! 新顔のクセに俺に挨拶なしか!!」
少し目が合うも、すぐに逸らされましたわ!
おっちゃん 「なんや・・・。 目が合ったら因縁つけたろかと思ってたのに・・・・。 この、小太り野郎が!」
気を取り直して転生を回すも、256あべしでヒットせず、小太りの打ってるモンキーターンの2台隣に移動。
このタイミングで小太りくんが離席。
しばらくして、おっちゃんの右側の足元から声がしてきました。
えらい低いところからですわ!
小太りくん 「すみません! 何かスロットのサイトをご覧になってますか?」
おっちゃん 「あぁ、見てるよ!」
小太りくん 「何を見てはりますか?」
おっちゃん 「クランキーセブン、立ち回り講座!!」
小太りくん 「尼のおっちゃんですよね?」
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
おっちゃん 「ひょっとして・・・ビッちゃん!?」
爽やかビタ 「そうです! ビタです!」
おっちゃん 「うぉぉぉ!! そうか!! 君がビタか!!」
そして、獣王を打ってるおばちゃんのとこにすぐさま報告に行きました。
おっちゃん 「おい! ビッちゃんや! ビタが探しに来てくれたぞ!!」
おばちゃん 「はぁ?? ビタって、あのビタかいな!」
挨拶をしようとするビタ。
爽やかビタ 「どうも、はじめまして・・・」
おばちゃん 「うちは今、サバチャン入るかどうかの瀬戸際や! 後にしろ!!!」
おっちゃん&ビタ 「Σ( ̄ロ ̄lll)」
おっちゃん 「とりあえず2人で店の外にでようか・・・」
ビタ 「えっ?! あぁ、、そうですねぇ・・・・」
ここでおばちゃんのコインが無くなり、追加投資しようとお金をサンドに入れようとしたところで・・・
ビタ 「このコインを使って下さい!」
と、自分がモンキーで獲得したコインを持って来てくれました。
しかも、700枚ぐらいはあったと思います。
おっちゃん 「うぅッッ、、、 コインくれようとしてるんか・・・ なんてええ奴なんや・・・」
おっちゃん 「ちょっと待って、今ハンケチで涙を拭くからな・・・。 おい、おばちゃん、ビタがコイン使って下さいって言うてくれてるぞ!」
おばちゃん 「どれどれ? なんや! このはしたコインわ!! カチ盛りで持ってこんかい!!」
おっちゃん&ビタ 「ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!」
おっちゃん 「とりあえず2人でお茶でも行こう・・・」
そして、ダークサイド尼崎のタイガース商店街の一角の喫茶店に入りました。
おっちゃんもだいぶ興奮してたから、あんまり何を話したか覚えてません。
多分、言ってはいけない裏話もしたかもしれませんが、まぁ仕方ないよね。
そして、お互い連絡先を交換をしようとしてる時に、ビッちゃんがおっちゃんにメルアドを送ってくれようとしてたんですが、ビッちゃんのメルアドがやたらと長くなかなか手間取ってました。
おっちゃん 「おい! 早くせぇーや!」
テーブルをドン!!!と叩く!
ビッちゃん 「すっ、すっ、すみません。 もう少し待って下さい・・・」
ここで、周りの客の顔色がちょっとおかしい、ってかだいぶおかしい!!
そうなんですわ!
おっちゃんは迷彩柄のジャージにサングラス姿。
一方ビッちゃんは、ごく普通のジーンズにTシャツ姿。
周りの人は、《いかつい取り立て屋に返済の催促をされてる可哀相な人》だと、2人の関係をそう思ってるんですわ!
最悪やわ!ほんま!
そして、楽しくも熱い漢同志の会話に華が咲き、あっという間に時間は過ぎて行きました。
おっちゃん 「ビッちゃん、そろそろ帰らなアカン時間ちゃうか?」
ビッちゃん 「イヤッ! まだ帰りたくない!!」
おっちゃん 「それは恋人同士の会話やろ?! オッサン同士で気持ち悪いわ! かえるぞ!!」
とビッちゃんを見送る事に。
ビッちゃん 「すみません、証拠に写真撮りたいんですが、さっきの店を戻って写真撮らしてもらっていいですか?」
おっちゃん 「うん。わかった(o^-')b」
無事に写真を撮った後で、おばちゃんもでてきて一緒にお見送り。
ビッちゃん 「今日は本当にありがとうございました! 感動でした! ヒメの事も書きますんで。」
おばちゃん 「そうか! しっかりええように書いてや!」←軽い脅迫
ビッちゃん 「えっっ、、えぇ。」
ビッちゃん 「しかし、おっちゃんはイメージと少し違ってましたわ!」
おっちゃん 「そうか? イメージ通りのイケメン中年やったやろ?」
ビッちゃん 「いや、角刈りで細マッチョのイメージでした!」
おっちゃん 「ちょっと待てぃ! それは俺が太ってるって事やないかい! まぁ、太ってるけどな! しかも、関西で角刈りに細マッチョで恐い言うたら横山やすしやないか!!」
ビッちゃん 「・・・・・・・」
こうして、夢のような本当の話は幕を閉じました。
今回つくづく思った事は、クランキー様をはじめとするサイト運営者の方々、ならびに専属ライターの方々の熱い想いから作られているクランキーセブンを通しておっちゃんとビッちゃんは出会う事ができました。
これは感謝の一言しかございません!
本当にいつもありがとうございます!!
いつか、お会いできる日を楽しみにこれからもよろしくお願い致します。
長文失礼しました。
尼のおっちゃんでした。
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