投稿日 |
2010/10/19 |
投稿者 |
おっぱいのまさ さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
会社員 |
パチスロレベル |
中級者 |
あれはもう7年前になります。
私と友人AとBは、毎年大晦日は一緒に我が家でカウントダウンを行うのがお決まりでした。
みんなパチスロ大好きでしたので、打ち納め&酒代を稼ぐと盛り上がり近所のホールへダッシュ。
到着時刻は19時30分。
三人で北斗をペシペシ消化すると、私と友人Aは少ない投資でBBゲット。
本気で打ち込むつもりはなかったので、酒代があるうちに辞めようとした矢先に、友人Bが「北斗の1200があるから打ってくる」と言い出し、彼お得意の暴走モード突入。
時刻は20時30分。
設定はとてもあるには見えないが今年最後の打ち納めなので、一回はBB引きたいとの事。
私と友人はホールをうろうろしたり雑誌を読んだりして時間をつぶし、時刻は21時30分。
そして突如流れる蛍の光…
「えっ!? どーいう事?」
そう、このホール大晦日は22時閉店との事。
店内に告知は無く、私と友人は急いで北斗のシマへ行くと、回転数は1900目前で鬼の形相でぶんまわす友人Bの姿。
近付くのを躊躇い遠くで見つめる事15分…
店員に肩を叩かれ、一握りのコインを清算するB。
その隙に回転数をチェックすると1980。
彼の換金レシートには13枚の表示…
それから友人Bのあだ名は天井間際と呼ばれ、地元で語り継がれる人物になりました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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