投稿日 |
2015/7/30 |
投稿者 |
匿名係長 さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
アルバイト |
パチスロレベル |
中級者 |
どうも、匿名係長です。
嘘です、ただのバイトです。
前回、投稿させて頂いた結果、読者の皆様から沢山の票を頂いて非常に嬉しく思いました。
ありがとうございましたm(__)m
では今回の日記内容ですが、遊技台の取り付けについてです。
皆様、遊技台ってなんキロくらいかご存知ですか?
新台の取り付けの際、一番苦労するのが、遊技台を運ぶ作業。
パチンコはだいたい20〜30キロくらいです。
個人的見解ですが、サンセイの牙狼が一番重いです(笑)
続いてパチスロですが、だいたい30〜40キロくらいかと。
重いんですよ、ほんと。
ジャグラーは軽いんですけどねー。
特にユニバの筐体は半端じゃない!
甘く見て運ぶと腰が砕けてしまいます。
ですが、従業員の中には片手で運んでいるバケモノもいます(笑)
次に配線ですが、これは意外と簡単なんですよ。
注意が必要なのは電源プラグくらいでしょうか?
電圧を間違えてプラグを繋ぐと、電源onと同時に遊技台がパーです(笑)
真面目に笑えません。
さて、あとは遊技台を島に固定するのですが、これがまた大変なのです。
パチスロの場合、遊技台の内側から島の木枠に釘を打つんですが、この時遊技台の角度や位置を微調整しながら釘を打たねばなりません。
基本、メダルサンドは右側にあります。
遊技台の開閉扉は右側から開きます。
釘打ちを右側に寄せて打ってしまうと、遊技台を閉じる際メダルサンドにぶつかってしまう可能性があります。
ゆえに、釘打ちは基本的に左寄せにしないといけません。
ここの微調整が本当に面倒です(笑)
あくまで、これはパチスロの取り付け。
パチンコとなると、角度と位置によって玉の動きが変わってくるので、さらにシビアになります。
遊技台の『寝かせ』と『立たせ』は打ってみないと分かりませんから、規定通りの角度でなかった場合は再度つけ直し(笑)
やっかいなものです。
最後は試し打ちとなるのですが、まーこれは別に大変ではありません(笑)
ただ打つだけですから(笑)
遊技台の取り付けについては以上です。
いかがでしたか?
『まぁーた新台入れ替えかよ!くだらねぇ!!』
『こんな糞台なんで入れたんだよ!他にやることねぇのかよ!!』
お気持ちは痛いほど分かります。
自分もいつも同じように思います。
ですが、遊技台に携わっている者は皆、真剣です。
運送業者しかり、メーカーしかり、ホールスタッフしかり、そして店長も。
どうか、温かい目で見てやってくれませんか?
『まぁーた入れ替えかよ。。。。ご苦労なこった』
と思って遊技台を見て頂けましたら、大変嬉しく思います。
以上、匿名係長でした。
読者さんのパチスロ日記 メニューへ戻る
パチスロ日記大募集! お気軽にお送りください!