| 投稿日 |
2015/3/16 |
| 投稿者 |
ぜんちゃん さん |
| 年代 |
30代 |
| 性別 |
女性 |
| 職業/立場 |
その他 |
| パチスロレベル |
中級者 |
皆さん、こんにちは。
ぜんちゃんです。
いやー、暖かくなってきましたね。
北海道も雪が溶け始め、春らしい日も増えてきました。
さてさて、そんな中、いつものように夜勤の帰りにマイホに行った時の話です。
大好きなジャグラーに座り、ペカリの癒しを受けていたのです。
そんな中、隣に50代らしき男性が座りました。
そして、彼が座って数分。
突然、私と反対側の隣の女性が大声で怒声をあげるではありませんか。
ええ、あんなに煩い店内なのに、それはそれはハッキリと聞こえてきました。
女性 『そんなに煙が嫌だったら、パチンコなんかすんな！』とね。
男性の声は聞こえて来ませんが、何やらタバコの煙で揉めている様子。
すると、また…
女性 『あんたもしつこいな！ あんたが後から座ったんだから、あんたがどっか行けよ。 ババァだと思って舐めんなよ。』と。
察するに、男性は煙のことで文句をいい、更には台を移動しろといったらしい。
ふむふむ。
本当に最近の世情、愛煙家の肩身は狭くなりました。
健康の為に禁煙する人も増えましたよね。
それでも私は愛煙家。
もし私が同じような文句を言われたら、なんて反論していただろう…なんて考えてしまいました。
非喫煙者の立場からすれば、タバコの煙ほど嫌なものはないでしょう。
ましてや、咥えタバコや間髪あけずのヘビースモーカーなんかが隣に座ったら苛々しちゃうかもしれませんね。
でもでも、パチ屋で愛煙家に文句言うのはどうなんでしょう。
私も直接文句を言われた事はないですが、明らかに鼻を摘まれたり、煙を手で払われたりすると少なからず嫌な気持ちになります。
そんな苛々した気持ちで好きなスロットを打っていても楽しくもありません。
だから思うのです。
お互い楽しむパチ屋という場所で不快にならないよう、愛煙家は愛煙家として、非喫煙者は非喫煙者として可能な限り出来る配慮をしようと。
今はパチ屋も分煙ボードや台横に空気清浄システムが付いていたり、完全に禁煙エリアを確保している店も極稀ですがあります。
愛煙家に対して文句を言うくらいタバコの煙が嫌いなら、そういう煙対策をしている店に行って欲しい。
そして愛煙家は、咥えタバコを避けたり相手に煙が行かないような可能な限りの配慮をすれば、少しは互いに不快な気持ちは減るのかなと。
私にとってパチ屋は、大袈裟だけど堂々とタバコが吸える唯一の場所。
ハマり中の苛々タバコも、連荘中の癒しタバコも無くなると辛い。
ホール店長の友人は、『パチ屋が完全禁煙になることはほぼない。』と言います。
理由は簡単、遊戯人口が減るかららしい。
確かにパチ屋が完全禁煙になったら、私自身１日ホールにいることはなくなると思う。
そういう意味だとしても、愛煙家を黙認してくれるパチ屋で気持ち良く遊ぶ為に、私はこれからも配慮を忘れないようタバコを吸おうと思うのです。
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