投稿日 |
2015/2/5 |
投稿者 |
尼のおっちゃん さん |
年代 |
40代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
自営業 |
パチスロレベル |
初級者 |
全国の熱き同志の皆さん、毎度です。
尼のおっちゃんです。
おっちゃん 「うっ、、、これは、、、ショックや、、、」
おばちゃん 「どないしたん? 何を泣いてるん?」
おっちゃん 「花火さんの週1連載が終わるらしいんや! ひぐらし君、寺井君、ハバタケさんに続き、花火さんまでやて。 おっちゃんは、毎週楽しみにしてたし、めちゃ勉強させてもらってたしなぁ・・・」
おばちゃん 「そうやなぁ、、、 なんかアンタに似たとこもあったしなぁ。 破産寸前までスロットにのめり込んでた時期とかあったらしいやん! オッサンはほんまに破産してしもうて大変やったけどな!」
おっちゃん 「ほっとけや! 人の暗い恥部を全国のスロッターに晒す事はないやろ!」
おばちゃん 「はぁぁ? アホかオンドレは! お前は恥部以外を探す方が難しいわ!」
おばちゃん 「まぁ、ほんまに寂しいなぁ。 ファンもたくさんおったやろうしな・・・ んん?? 連載は終わりますが、別館や、オフ会ではまたお目にかかります?? なんやそれは! 悲しんで損したやないかい! 花火ちゃん! オフ会にはウチも顔出すから、色々語り合おうやないか!!」
しかし、昔はリプレイ外すのに、熱くホールが活気づいてましたね!
おっちゃんも雑誌読んで、手順覚えてホールに繰り出していたものです。
そこで、外しの分からん人が聞いてくるんよね。
「外し方、教えてもらえませんか?」
もちろん、おっちゃんの分かる機種は教えてあげる。
「さっきは助かりました! コーヒーですが飲んで下さい。」
とお礼もしてきて、仲良くなるのが昔のスロット屋の日常的な雰囲気でした。
この前、そんな場面に遭遇しましてね。
キャッツアイ打ってたジジイが目押しができひんから、隣の人に頼んでるんやけど、隣の人は断ってる様子。
どうやら、スーパーキャッツラッシュに入ってるみたいで、毎回のように揃うか揃わんか分からん青7を狙わないといけないのを知っていて、断ってるみたいでした。
おばちゃん 「あの爺さん困ってるみたいやで! 助けたらへんのん?」
おっちゃん 「ん? あぁ、キャッツアイか。 ややこしいからイヤ!」
おばちゃん 「なんやのん! 困ってる時はお互いスロッターやろ? ウチが行ってくるわ!」
おばちゃん 「おじい、止めたろか?」
おじい 「あぁ、スマンね!」
青7を狙えとやたら言うてくるキャッツアイを、頑張って止めてあげてるおばちゃん。
その横で、踏ん反り返ってタバコをふかすジジイ!
ホールに響き渡る乾いた打撃音!
パッッッシィィィィン!!!!!
おばちゃんがジジイのハゲ頭を叩いていました!
おばちゃん 「なんじゃ!!! その当たり前って態度は! なめとんのか! ジュースでも買ってこい!」
ジジイ 「うわぁ・・・すみませんでした! ジュースは何がいいですか?」
おばちゃん 「ドクター・ペッパーや! ドクター・ペッパー以外やったらまた叩いたるからなぁ!」
いまどき、ドクター・ペッパーなどは存在などしていなかったみたいで、ジジイは帰ってきませんでした・・・・・
めでたしめでたし!
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