| 投稿日 |
2010/7/21 |
| 投稿者 |
パーマン さん |
| 年代 |
30代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
会社員 |
| パチスロレベル |
初級者 |
かれこれ10年以上前でしょうか。。。
あれはまったく普段行くことのない駅前ホールでの事でした。
その日駅前にて友人と待ち合わせしていたんですが、友人が少し遅れるとの事だったんで、このあたりでは人通りが多い駅前では出ないだろうと勝手にイメージしていた為敬遠していたんですが、時間も開いたしとのことでふらりと最寄りのホールへ入ってみたんですよ。
待ち合わせていた友人もスロ好きだし、万一出たとしても友人も打つだろからこのホールへ来させれば問題ないと思い、「駅前のパーラーへ行っておくぜ」と告げ入って行きました。
まぁ友人が来るまでだから30分〜1時間の勝負だなぁとか考えながら台選びしていましたら、大花火の島がやけに賑やかだったんで、これにしようと決定したんです。
が、あいにく空き台が1台のみ…。
まぁでも時間もないことだしこれでいっかとあっさり着席しました。
だだ1つだけ「めんどくせぇなぁ」と思うことがあったんですが…。
それは、その台の右隣で打っているお兄さん達のこと…。
いかにもヤンチャそうなお兄さん達が打っていました。
達というのは、1人が台に座り、もう1人が座っているお兄さんの左肩にひじを置きその台を眺めているという状況。
ようは、私と右隣の台の間にお兄さんがいるってことです。。
「近いし…」とか思いながらも、そこまで深くは考えずサンドから吐き出されたコインを3枚投入しレバーONしたのち、テキトーに左リールを止めたら3連どんちゃんズドン！！
「えっ!?」ってなりましたが、長いことスロ打っていると1ゲームでボーナス降臨なんて何度かはありますよね。
しかし、今回ばかりは今までとは状況が違いました。。。
例の隣のお兄さん達の殺気がバチコーンと伝わってきたのです。。
しかも相当な至近距離で…。
「ここはバケの方向で…」と心で願いながら、恐る恐る、中・右とリールを停止したらあっさりどんちゃん並んじゃうし…。
この時察知したんですが、この立っているお兄さんさっきまで、私の台で打っていたんだなと。
んでガッツリ負けて、隣のツレの台を眺めていたんだなと。
さらにその隣の台でもガッツリ負けていそうな雰囲気。。
殺気が尋常じゃなかったんでお兄さん達を見たかったのですが、チラ見すらばれてしまいそうな至近距離だったんで、おもいっきり振り返って全体を眺めるふりして瞬間的にお兄さん達を見てみました。
「うわっ…」ってな感じでした。。
それからというもの私の視野は台の幅以内でした。。
友人よ早く私の元へ…と願いましたが来るはずもなく。。
結果なにもなかったんですが、精神的にかなりしんどかったです。。
もちろんBIG消化後そそくさと店を後にしました。。
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