投稿日 |
2015/2/2 |
投稿者 |
ゆきひぇ さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
自営業 |
パチスロレベル |
中級者 |
今年33歳。
スロはアステカから触り、HANABIの遅れによって奇しくも開花してしまったゆきひぇです。
自慢ではありませんが、この歳まで毎週かかさずスロット、パチンコに戯れてきました。
サミーコピーの島封鎖や爆裂裏物、5号機への移行などなども経験し、パチ&スロが青春だったといっても過言ではないほどに触れてきたという自負があります。
それぐらい好きで打ち続けてきたのです。
そんな良き思い出が沢山あるパチ&スロ業界が今変わろうとしております。
汚い建物は清潔感の溢れる高級ホテルの様になり、煙草を吸いながら働いていた定員さんは、コンシェルジュのように丁寧な対応をされる好感のもてる青年が働くようなお店に変わりました。
私自身もその変化を歓迎しておりますし、恩恵を享受しております。
しかし。。。
私たちが求めているパチンコ屋とはそういったものなのでしょうか?
私は例えお店が汚くても、対応の悪い店員さんがいようとも、遊べる台があるならそういう店で遊びたいのです。
台が高いのでしょう、広告費がかかるのでしょう、店員さんのお給料も払わないといけないのでしょう。
そういった諸事情もわかりますが、パチンコで1000円で10回転も回らないような台がゴロゴロしているお店で、私は長い時間遊戯はできません。
私は富豪ではないのです。
打ちたいのに打てない。
この妙なジレンマとはいったいなんなのでしょう?
1000円で10回転も回らないようなお店のスロットで高設定を探せますか?
設定判別が微妙だったら撤退を選択しませんか?
私はたまにお店の店員さんの爽やかな笑顔が詐欺師の笑顔にみえます。
その爽やかな笑顔で極悪な商品を売りつけるような詐欺師に見えます。
やはり、どんないい接客も良い設備も、しっかりとした商品(台)があってこその物だと思うのです。
正直スロ・パチキチ●イである私が、パチンコ屋から足が遠のきつつあります。
もっとも身近な≪自分≫の行動というものから、このパチンコ、パチスロ業界の未来を憂いています。
花火さんの熱い思いを読み、同じようにこの業界好きとして何か伝えたくなり筆をとらせていただきました。
この特殊な業界が再び活気を取り戻し、皆様に本当の笑顔が戻ることを心から願っております。
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